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2012年9月9日日曜日

JR EF510形電気機関車 

JR EF510形電気機関車

JR EF510形電気機関車
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EF510形電気機関車(イーエフ510がたでんききかんしゃ)とは、日本貨物鉄道(JR貨物)が2002年(平成14年)から製作している交流・直流両用電気機関車である。

東日本旅客鉄道(JR東日本)においても、2009年(平成21年)から同形機(EF510形500番台)を導入している。

概要
日本海縦貫線・常磐線などで1968年(昭和43年)から使用されてきた交直両用電気機関車EF81形の取替えを目的に開発された。

日本海縦貫線は区間内が直流・交流 (60 Hz) ・交流 (50 Hz) の異なる方式で電化され、これまで同区間を通して運転される機関車牽引列車はEF81形を使用してきた。JR移行直後から後継機の開発が開始され、同区間用として1990年(平成2年)にEF500形が試作された。定格出力 6,000 kW の同形式は輸送量に比べ過大な出力や技術上の問題などで量産に至らず、輸送量に適合した性能を有する新型機関車の開発が以後の課題とされた。

東海道・山陽本線を主とする直流電化区間用としては、運用コストを適正化した形式として同時期にEF210形が製作された。同形式の設計を基にして交直両用機の開発が進められ、2002年(平成14年)2月[1]に三菱電機・川崎重工業で先行量産車の1号機が完成した。これがEF510形である。

本形式は2003年(平成15年)から量産を開始し、老朽化の進むEF81形を徐々に淘汰しつつある。愛称は公募によって「ECO-POWER レッドサンダー」とされた(0番台のみ)。

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