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2012年9月8日土曜日

4つ組みウォレットロープの作り方

楽天お買い得商品!!
【4つ組みウォレットロープの作り方 】
1.用意するものは、革ロープを2本と左右に付ける金具2個のみです。
.ミニナスカン/3.3×1.2/4個入【RCP1209mara】

.ミニナスカン/3.3×1.2/4個入【RCP1209mara】
価格:202円(税込、送料別)
 

2.金具に革ヒモを通し、ちょうど半分の長さの場所で、二本を交差させます。
左の革ヒモが上になっていることにご注意。
これが逆だと、以下の作業はすべて左右反対になります。

3.向かって「右奥」の革ヒモを、「左前」の革ヒモの前に持ってきます。
4.次に「右前」の革ヒモをぐるりと後ろに回して、人差し指と親指で持っている2本の革ヒモの間に通します。

5.4.の革ヒモを通したら、右手で革ヒモを持ち替えます。
なるべく緩まないように、しっかりと詰めて支えるのがコツ。
この状態で[3]と同じ持ち方になっているのが、わかります?
あとは同じ事の繰り返しです。
「左奥」の革ヒモを後ろからぐるりと回します。

6.右手の人差し指と親指で持っている2本の革ヒモの間に通します。
革ヒモを通したら、左手で革ヒモを持ち替えます。
画像には映っていませんが、右手でその革ヒモ(画像右から2番め)を折り返すような感じで、左に持ってきます。
この過程で、左手に持った下の革ヒモを持ち替えています。
緩まないように、しっかり編んでいきましょう。
ハイ、次は右の上の革ヒモの番です。
ずっと同じ事の繰り返し。
つまり、一番上の革ヒモを後ろから反対に回して、2本の革ヒモの間に通すだけです。

7.右上の革ヒモを後ろに回し、左の2本の革ヒモの間を通して折り返す。

8.次は左の上の革ヒモの番で後ろに回します。

9.右の2本の革ヒモの間に通して折り返す。

10.両手を使って、革ヒモをしっかり張りながら、編み上げていきます。
初めはうまくできないかもしれませんが、何度か練習しているうちに、どこをしっかり持てば緩まないかが分かってくるはずです。

11.上の作業をくり返していくと、ほら!編めていますね、四つ編みロープ。
もし凸凹していたら、4本がすべて均等な張り具合で編めていないということです。
何度も練習してみてください。

12.好みの長さに編み上がったら、8.の革ヒモの状態で編み上げを終了。
左2本の革ヒモに金具を通し、折り返します
ここから先は上下が反対の画像になりますので、金具と通した革ヒモをしっかり持ったまま上下反転させましょう。

ハイ、反転させた画像です。
左上の革ヒモをぐるぐる巻いていく段階です。
後ろから回して、グルグルと3~4巻きしましょう。
緩く巻くとほどけてきますので、しっかりと!

最後の一巻きはちょっと緩めにしながら、巻いていた革ヒモを通します。
そしてギュッと強く締めていきます。
ちなみにの左側の下の革ヒモはそのまま下に向けておいて大丈夫です。
そこまで巻き上げて隠してしまうと、見た目も綺麗ですよ。

手を持ち替えてナスカンを上に向けます。

1本の革ひもをくるくるときれいに巻き、巻いた革ひもの上から下見向け差し込み、強く引っ張ります。

色や色を組み替えて、色々なレザーウォレットを作りましょう!

レザーウォレットの作り方の動画はこちらから!
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