【トミックス TOMIX Nゲージ 鉄道模型】9111 トミックス TOMIX EF64-1000番台（JR貨物更新車） ... お買い得商品!! |
1980年に登場した直流勾配線区用のEF64-1000は上越線の輸送用に登場しました。0番台とは異なり、長い車体が特徴です。車体色が青と白のJR貨物更新車は、電暖灯が撤去されている他、冷風装置が付いています。現在の長岡～高崎間は主にこの重連で活躍中です。
標準装備
・ヘッドライト点灯、常点灯基板ON-OFFスイッチ付
・フライホイール付動力ユニット採用
・運転台シースルー表現
・一体輪芯車輪採用
・パンタグラフはPS22形を搭載
・正面手すりパーツ付属
・GPSアンテナ付属
・JRFマーク印刷済
・電暖表示灯撤去した車体再現
・ナンバープレート付属（1004・1009・1020・1022）
高崎機関区配置の1000番台が更新時期を迎えたため、2003年から施工を開始した。その後もJR貨物所属車に対する更新工事は進行中である。
・最初に竣工した1015の車体塗装はEF65形・EF66形などに見られるJR貨物標準色であったが、EF65形1000番台など他形式更新機との識別を容易にするため、2003年夏以降に更新された1009以降は、青を基調に白の斜めストライプを配した高崎機関区独自のデザインに変更された。
・この塗装はさらに改良が加えられて、前後のストライプの間のエアフィルター上部の屋根肩にも白が入るようになり、以降この塗装が施されるようになった。
岡山機関区配置機では、1047が2006年7月に、1049が同年11月に、1046号機が2007年2月に広島車両所で施工されたが、車体塗装は広島車両所独自のデザインである。 更新工事施工車は、2009年4月現在以下の車両である。
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