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2012年9月16日日曜日

TOMIX 2212 トミーテック Nゲージ車両 DD51-500

TOMIX 2212 トミーテック Nゲージ車両 DD51-500

TOMIX 2212 トミーテック Nゲージ車両 DD51-500
価格:4,655円(税込、送料別)
 

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【実車ガイド】
DD51形は、非電化幹線の動力近代化を進める目的で、1962(昭和37)年に試作車の1号機が登場、翌年から量産が開始された液体式ディーゼル機関車で、今でも全国各地で活躍中です。
DD51-500形は、量産型基本番代の設計をもとに、重連対応の機関車で,全国の客車けん引を中心に使用されました。
製品は重連対応となった500番代車の後期(710番以降)をプロトタイプとしています。

【商品特徴】
● トミックスハイグレードモデル
● トミックスNゲージ初のフライホイール搭載
● 専用TNカプラー同梱(付け替え式)
● 常点灯基板搭載
● 選択式ナンバープレート
● 印刷済ヘッドマーク付属
● 牽引力を増す為の補助ウェイト同梱

【付属品】
● 選択式ヘッドマーク
● 選択式ナンバープレート
● 選択式メーカーズプレート
● アンテナ・ホイッスルランナー
● 補助ウェイト
● 密自連形TNカプラー

DD51形ディーゼル機関車(DD51がたディーゼルきかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1962年(昭和37年)から1978年(昭和53年)にかけて製造したディーゼル機関車である。

概要
幹線から蒸気機関車を廃する「無煙化」を推進するため、1962年から1978年までの16年間に649両が製造された。

先行して導入されたものの幹線用としてはやや非力であった電気式のDF50形に代わる、本格的な幹線用主力機として開発されたもので、速度面では旅客列車用大型蒸気機関車C61形を、牽引力では貨物列車用大型蒸気機関車D51形を上回る性能を持つように設計されている。

本形式の登場後も、より大出力のエンジンを1基装備したDD54形や、軸重を軽減したDE50形など、幹線・亜幹線用のディーゼル機関車が開発・製造されたが、前者は不調続きで短命に終わり、後者は電化の進展で投入する機会が得られず、試作機のみで終わった。その結果、合理化推進のための車両「標準化」により、性能の安定したDD51形のみが長期量産・運用されることになった。

本形式は、最盛期には四国地方を除く日本全国で使用され、非電化幹線の無煙化・動力近代化を推進した。しかし、電化の進展と客車・貨物列車の減少により、1987年のJR移行までに約3/5が余剰廃車され、JR各社には593号機以降の完全重連タイプのみの259両が継承された。

その後も客車・貨物列車のさらなる減少、DF200形など新型機関車への置き換え、加えて老朽化のため、少しずつ数を減らしつつある。しかし、本州以南向けの後継機の開発がないこともあり、日本貨物鉄道(JR貨物)所属車には延命のための更新工事が実施されるなど、本形式は当面継続して使用される見通しである。

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