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2013年7月16日火曜日

母島4日目最終日

母島最終日4日目
今朝もウミガメ観察。
疲れているのかな?寄り添うように2匹のウミガメが休憩しています。
産卵後のウミガメかもしれません。

朝食をとり、漁港に行くとサメがいました。

続々とサメが来ました。

他の魚もたくさんいます。

宿(クラフト・イン・ラメーフフ)に戻る途中、昨日釣り上げたという魚をさばこうとしている村人発見!
魚を見せて頂きましたが、何の魚か忘れてしまいました。

母島出向まで間もなくと言う時、ターミナルにウミガメ出現!

母島丸が来ました。いよいよ母島ともお別れ。

母島の村人たちが、見送りに来てくれました。
下の女性の写真は、ウミガメの卵を保護している3人のうちの一人で、気さくで明るい子でした。
ちょっとタイプかも!

亀の卵を保護していた若い男性が、クラゲののぼりをもって、見送ってくれています。

クジラののぼりを持って走っていた若い男の子が、のぼりをほおり投げ、海へダイブ!

北港で会った女性4人組の内の一人が島民の様で、友達の見送りに来てました。

三島めぐりをした船についてきてしまったようで、硫黄島にいる赤頭カツオドリが母島丸にそのままついてきました。

とりあえず父島につきました。

父島に降りて、昼食をラメーフで出会った池廣さんと言う方にごちそうになってしまいました。
そして、父島恒例のお見送りです。


母島は特に人が良く、また来たい島です。
小笠原旅行をお考えの方に、大変お勧めです。
自然豊かで、観光地的な感じではないので、不便もあると思いますが、そうじゃなければ世界自然遺産を保てないかもしれません。
東洋のガラパゴスと言うだけの事はあると、思いました。

2013年7月13日土曜日

母島3日目

母島3日目
朝食前に朝の散歩!漁協を通過し、今朝もウミガメの卵が産まれたか確認!

本日100個のウミガメの卵を捕獲していました。

次々と出てきます。

さて、朝食も済み、北港に向かってGO!
本日も晴天なり!


母島のみどころは下のURLから楽しんでください。
http://www.hahajima.com/map/kankoumap.html
北港に向かう途中に幾つか見るところを発見!

若干眺めがいいです。

戦争のあとがやはり残っています。

砲台跡を見たかったのですが、道が途中で分からなくなっていました。
なので、画像を拝借してきました。

詳しくは、下記URLから見てね!
http://www.iwojima.jp/hahajima.html

北村小学校跡は、現在はほとんど跡形もなくなっています。

いよいよ到着です。

北港に到着しました!

一日居ても飽きない風景と静かな波と風です。
潜ったら魚に遭遇!

浅瀬でイワシの隊群にも遭遇しました!

透き通った透明度の高い海です。

泳ぎ着かれましたが、せっかくなので北港から1.3kmの大沢海岸にも行きます。
途中で、ハハジマメグロに遭遇しました!

ようやく大沢海岸に到着。綺麗な海ですが、もう疲れたので潜りません。

大沢海岸に行く方、詳細を教えてください。
疲れたので、宿に帰ります。

2013年7月12日金曜日

母島2日目

母島2日目
御獄神社参拝!

石次郎海岸で蟹に遭遇

ビーチで掘削している村人発見(とてもかわいい女性でした!)

なっなっなっなんと!ウミガメの卵が出てきました!

触らせて頂きましたところ!硬柔らかいです。微妙~。押すと凹みます。
波打ち際を、ウミガメが泳いでいます。すぐ近くで見れます。

母島では、ウミガメの生んだ卵の場所を見つけ、孵化するまで保護しているようです。
↓発見した卵を、孵化する順番?日別に管理されていました↓

午後はまず御幸之浜に行きます。

やはりトーチカ入口発見!

ビーチに出ると、立派なトーチカ発見。でもこれではそこから打ってきますよと言わんばかりですよね!

ビーチから見た岸壁には地層がありました

南崎に向かいます。

ここからは要注意です!衣服、履物に外来種が入り込まないように!徹底しましょう!世界自然遺産ですから!

すり鉢という場所です。
波のない青い海が静かに輝き、静かで温かい場所です。
一日中居たい感じですが、ここまで徒歩30分(山道)です。

反対がわは木陰の休憩ができるようになっています。一休み。

南崎ビーチです。


やはりトーチカ発見!戦争のあとが刻銘に残っています。

岩場で、眠ってしまったの?焼き蟹が自然と出来上がっていましたよ!

そして小富士に向かいます。地獄坂とも言える階段が待っていました!

↓苦労して乗り越えた時の絶景がこれです↓

透き通る海水!薄く見えるサンゴがとても綺麗でした!
帰り道に注意!んじょ看板がありました。

皆様ヤドカリを引かないように注意しましょう♪