人気の投稿

2014年4月27日日曜日

根津神社 つつじ祭り


東京で躑躅(ツツジ)の名所といったら真っ先に思い浮かぶのがココ、根津神社です。

つつじ丘の手前に、長い鳥居があります。

根津神社は、種類にしても量にしてもとりわけ多くのツツジが植えられており、広大な斜面を活かした配置の仕方には、見せ方の工夫を感じさせられるでしょう。

東京23区内でここのツツジ苑ほど見事なツツジの群生が見られる場所はありません。

満開の時期とはいえ、桜などの他の植物と同じく、つつじは一株全て咲いている株から全く咲いていない株までが混在しているので、園内全ての株が咲き揃っている景色を見るというのはかなり難しそうです。

↓満開時↓

早咲きの株と遅咲きの株が必ずあり、早咲きの株が咲いた時に遅咲きの株が蕾をつけ、遅咲きの株が咲いた時は早咲きの株が萎れる頃合を迎えます。

見頃としてはまだ蕾があるくらいが良さそうです。満開の時期に行きたいと思うのが人情ですが、それを狙うと萎れた株も多く見ることになりそうです。

境内にある約2000坪のつつじ苑には、約100種3000株のツツジが咲き競い、
甘酒茶屋

植木市

露店等もたくさん並びます。
見頃は4月中旬から下旬(その年の気候により、かなり異なる。)、種類が非常に多く、開花時期が違うため、早咲きから遅咲きへと花が移り変わり、長い期間様々なツツジを楽しむことができます。

中には豆つぶほどの小さい花のフジツツジ、風車のような花弁のハナグルマ、黒ツツジと呼ばれるカラフネ等珍しいものも見ることができます。

亀戸水神宮、藤の花8分咲き



藤亀戸天神社はこちらから!
亀戸天神の藤は、約350年前の神社創建当時から植えられた伝えられ、古くは廣重の錦絵に描かれるなど、その見事さは江戸市中まで知れ渡り、人々は「亀戸の五尺藤」「亀戸の藤浪」と褒め称えました。

また、これまで幾度の災害や戦災など不運に遭遇致しましたが、その都度氏子の皆様を始め祟敬者の方々のご芳志とご尽力により復興され、今では都内随一の藤の名所として新東京百景にも選ばれました。

神苑の藤は、早春の梅とともに亀戸天神社を代表する花で、特に藤は東京の花の名所として名高く、江戸時代から「亀戸の五尺藤」「亀戸の藤浪」として広く親しまれています。
15棚100株の藤の盛りの華麗な美しさが、朱の太鼓橋と心字池の水面とのコントラストによって一段と際立ち、見事さを誇っています。
藤まつりは、4月21日~5月6日期間中ライトアップされます。(日没から0時まで)

藤の花と東京スカイツリーのコラボレーション!
ライフメディアへ登録      

格安オーディオは、オーディオ専門店でんき堂スクェア
 

千鳥ヶ淵 桜の花見


静寂な千鳥ヶ淵の朝、桜の花(ソメイヨシノ)が満開です。

花の水面をボートが漂う、都内随一の桜名所
千鳥ケ淵沿いに伸びる遊歩道の、戦没者墓苑入口から麹町消防署九段出張所までの区間が、千鳥ケ淵緑道。都内随一の桜の名所として知られる皇居まわりでも、とりわけこの700mほどの遊歩道からの眺めは人気が高い。「千鳥が羽根を広げた形」に由来するとされるお壕の、緩やかにカーブした水面に映る桜並木の風景が、一番の見所だ。

明治31年、当時の駐日大使であったアーネスト・サトウ氏の指示で、英国大使館の庭に桜が植えられたことをきっかけに、少しずつその数を増やしてきた。千鳥ケ淵や半蔵濠の土手に並ぶものから、干代田区の管理する千鳥ケ淵公園の桜までを数え合わせると、その数200本以上にのぼる。
夜桜の美しさも人気のひとつ。開花の時期に合わせて3月下旬~4月上旬に開催が予定されている「千代田のさくらまつり」は、ライトアップが施され、花とともにお壕を彩る。またこの期間は、20時までボートの貸し出しを行う予定(さくらまつり期間中は30分800円)。花のすぐ下まで、のんびりボートを漕ぎ出してみては。


昼近くになると人も多くなりボートを楽しむ人が沢山います。

今戸神社 恋愛成就のパワースポット!

恋愛成就のパワースポット!
今戸神社に行ってきました!
東京屈指の「婚活神社」であり、また招福のシンボルである招き猫の発祥の地とされるなど、ハピズム向きの神社だ。

沖田総司の終生の地でもあります。

写真の招き猫ですが、触ると縁起が良くなるそうです。
写真を撮って待受けにし、毎日お祈りすると良いことがあるそうですよ!

江原啓之氏オススメのパワスポであり、最近では「おしかけスピリチュアル」(テレビ東京)で、スピリチュアル女子大生CHIE氏が、この神社の招き猫像を「あやかり待ち受け」の第1位としてオススメしたり、宝くじの高額当選者が続出して、なにかと注目を集めている。

さらに、今戸神社は、招き猫発祥の地のひとつとしても知られている。

招き猫のイイ話

伝承では、江戸時代末期に、付近に住む老婆が貧しさのために愛猫を手放したが、夢枕にその猫が現れ、「自分の姿を人形にしたら福徳を授かる」と伝えたそうだ。そこで、猫の人形を今戸焼の焼き物にして、浅草神社の前で売ったところ、たちまち評判になったという。

だが、当時の記録では招き猫と今戸八幡神社との結びつきを示すものは確認されていないため、本当に招き猫の発祥地かという点では疑問が残る。

江戸川区 行船公園

行船公園の詳細はこちらから!

平成庭園の源心庵
源心庵の案内はこちらから!

源心庵は、平成元年4月に完成した純日本建築の数寄屋造りです。水との関わりをテーマに、月見台を大きく池へ張り出した浮御堂(うきみどう)の形式で建てられています。
内部も、床柱は松材の四方柾目、ふすまは鳥の子紙に本漆仕上げと豊かな伝統が生かされています。
池には鯉がいて、動物園入り口で餌を購入できます。

鯉にえさをまいていると、鴨や亀も寄ってきて食べます。

池の周りはつつじがいっぱいで、(26年4月25日)現在、つつじが見頃です。

あと1週間で芍薬も咲きそうです。
↓芍薬ののつぼみ↓

源心庵の入り口側は日本庭園になっていて、石庭が綺麗に整備されています。

小さめの1本松はとても美しいです。

入り口には季節がら牡丹が咲いていました。

公園には、大きな枝垂れ桜があり、桜の時期は江戸川区内でもトップクラスの桜です。

行船公園には無料で入れる自然動物園があります。
入口入ってすぐにペンギンがいます。

動物のふれあい広場です。

子どもたちが少しおどおどしながら、楽しそうな声を上げてさわっていました。
ジェフロイクモザル 取材日は暖かかったので、日向ぼっこをしているようでした。
私が、小さい頃から一番気に入っているのはリスざるです。↑
上の動画をご覧ください。
とってもかわいいです。

行船公園の源心庵の貸部屋以外は無料なので、是非遊びに行ってみて下さい。
ライフメディアへ登録      

格安オーディオは、オーディオ専門店でんき堂スクェア