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2012年9月2日日曜日

キハ81系「くろしお」7両基本セット

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10-8497 キハ81系「くろしお」7両基本セット[KATO]《取り寄せ※暫定》

●ブルドッグと呼ばれた特徴ある前面スタイルのキハ81系を的確に再現。「はつかり」とは違う最期の姿を再現。

●キハ81前頭部はカプラーカバーを外し、連結器が剥き出しとなった末期の形態を再現。

昭和35年(1960)に、非電化区間のホープとして誕生したディーゼル特急キハ81系は、翌年に誕生したキハ82系と共に国鉄特急のネットワークを構築し、旅客輸送の近代化に大きく貢献しました。
登場時の上野―青森間の「はつかり」での活躍後、電化などに追われて、「つばさ」「いなほ」「ひたち」と転属し、昭和47年(1972)から紀勢本線の特急「くろしお」として活躍しましたが、昭和53年(1978)9月新宮-和歌山間の電化完成により、その役目を381系へと譲り、引退となりました。

● 昭和53年(1978)キハ81の最後の活躍は、名古屋―天王寺間を直通で結ぶ下り「くろしお5号」上り「くろしお2号」で、紀伊半島をぐるり名古屋-天王寺間の493.1kmを、8時間24分かけて10両編成で運転されていました。他の「くろしお」は、白浜で8~10号車(増結編成)を増解結し、新宮まで基本の7両編成という運用が多く見られ、新婚旅行先として当時人気のあった南紀地方へ向かうため、グリーン車が2両連結され食堂車も営業されていました。
● ブルドックと呼ばれた特徴ある前面スタイルのキハ81を、「はつかり」とは違う最期の姿でリアルに再現。・キハ81前頭部はカプラーカバーを外し、連結器が剥き出しとなった末期の形態。
・運転席屋根上には乗務員用のクーラーを搭載。
・常磐線の「ひたち」運用時に取り付けられた、常磐無線アンテナの設備跡を再現。中間連結部はボディーマウント式のKATOカプラー伸縮密自連形標準装備。
● 「くろしお」で運用されていた、グリーン車キロ80が2連で組成された編成を再現。
● フライホイール・サスペンション機構搭載動力ユニットで、スムーズな走行性を実現。
● 前面愛称表示は「くろしお」を装備。
● 側面サボはシールで付属、天王寺-白浜・新宮・名古屋の3区間を設定。

キハ81形
本系列の先頭車となる片運転台の2等車で定員40人。走行用エンジン1基を床下搭載するほか、個性的なデザインのボンネット内にサービス電源用発電セット(エンジン+発電機)を横置き搭載する。ボンネットはエンジンフードであり大きく開いて整備ができる構造を採用した。

ボンネットのデザイン意図としては151系電車の流れを汲んだものではあるが、前照灯はボンネット腰板部分にはなく屋根上のみで両脇に標識灯を並べる。前照灯横の標識灯は緊急停車時に赤色で交互点滅[20]させるものである。ボンネット自体も絞りが少なく幅の広い詰まった形状である。これはタブレット[21]を授受するために運転台が低く抑えられたためで、151系のスタイルとはほど遠いものとなった。

常に高回転で運転される発電セットの騒音対策上、運転台直後には発電用エンジンのラジエーターなどを収めた機器室[22]が設けられ、車体側面にはラジエーターを保護するルーバーが配置されている。機器室部分は運転台と屋根高さを合わせてあり、ルーバー位置も高い。さらに機器室後方と客室の間にトイレ・洗面所を配置した特異性のほか、客室と出入台の間には2等客向けの売店と物置が設置された。
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