富士急行2000形電車「フジサン特急」 【KATO 鉄道模型 Nゲージ 新品】▽【カトー】富士急行2000系「フジサン特急」6両セット（10-...
▽【カトー】富士急行2000系「フジサン特急」6両セット（10-238）KATO鉄道模型Nゲージ『宝』120831
富士急行2000系「フジサン特急」は、JR東日本・三鷹電車区(現・三鷹車両センター)に所属していた165系「パノラマ エクスプレス アルプス」を譲り受けて、3両+3両の6両編成だった編成を分割して、3両編成2本となり、塗装も変更されて活躍しています。
特急「フジサン特急」
大月駅 - 河口湖駅間に、特急列車「フジサン特急」が運行される。なお、「フジサン特急」は富士急行の登録商標である。
概要
2001年（平成13年）9月に東日本旅客鉄道（JR東日本）の165系の改造車であるジョイフルトレイン「パノラマエクスプレスアルプス」を購入し、富士急行が整備改造の上導入した車両である。この車両はJR東日本「パノラマエクスプレスアルプス」時代にも団体専用列車や臨時列車などで富士急行への入線実績がある。
2002年の年始臨時列車で運行した後、同年2月28日より「フジサン特急」として運行を開始した。
外装は白を基調とし、富士山をモチーフとしたキャラクターが車体外部で98種類、車内に3種類の計101種類が描かれている。また「フジサンクン」は2編成に共通のキャラクターであるが、それ以外のキャラクターは2編成ですべて異なる。
内装については「パノラマエクスプレスアルプス」時代とは大きな変更はなく、モケットの張替え程度である。したがって、1350mmと広めのシートピッチやクロ2000形の展望室とラウンジ席、モロ2000形の個室もそのままで使用されている。
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