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2011年4月17日日曜日

京都老舗和菓子屋の生八ッ橋





生八つ橋の代表格「ニッキ」「抹茶」



 昔ながらの懐かしい味「ニッキ」もちろん生八つ橋といえば、このニッキを使用したものです。最近でこそ、他の味の生八つ橋が増えてきましたが、今でもこのニッキを使った生八つ橋は根強い人気を博しております。



 上質の米粉を使い作り上げられた生八つ橋とニッキの香り。京都の伝統にふさわしい生八つ橋の本来の姿といえます。



 抹茶の生八つ橋に使用している抹茶は、もちろん京都宇治産の高級抹茶を使用!口に入れると抹茶の香りが広がる、香りも楽しめる生八つ橋です。



 そして今人気の「黒胡麻」。こだわりの黒胡麻と竹炭を使用し、黒胡麻は有機JAS認定を受けた焙煎工場にて煎り上げられたものを使用!(使用している黒胡麻は有機胡麻ではありません)胡麻の風味が濃厚な黒胡麻餡との相性も抜群です。



 さらに今回からは根強い人気の「さくら」が入って、4種類のフレーバーが楽しめます♪

 4種類そろったはんなり生八つ橋をご自宅で食べ比べてみてください。





隠れた水の都「京都水盆」の地下水を使用



 おいしいお菓子作りに必要なもの、それはおいしいお水です。意外と思われるかもしれませんが、実は京都は水の都なのです。その正体は地下水であり、それも途方もない量があります。京都盆地の地下には211億トンもの地下水があり、それは日本最大の湖、琵琶湖の総水量にほぼ匹敵するほどなのです。



 京都の地下には京都水盆と言われる天然のダムのようなものがあり、域外の水も流入するのでこの水は半永久的に枯れないといわれております。

 その中でも地下水の流れが速く、特に良質の水が分布しているエリアが府立植物園から私どもが昔から工房を構える吉祥院のあたりに広がっているのです。

 その水の都「京都水盆」の中でも特に上質と言われる地下水を汲み上げおいしいお菓子作りに活かしております。

 ご家庭でも京都のおいしい水で作った生八つ橋をお楽しみ下さい。



職人の目で選び抜かれた原材料を使用



 京のはんなり生八つ橋に使用されている餡は、手練りの質感を最大限引き出すことを目指して、丁寧にお作りしております。



 近年使用する小豆をさらに上質なものへと 変更致させていただき、また健康志向の高まりを受けて糖度の見直しを行い「甘さ控えめ」で一層美味しい仕上がりとなっております。おいしいあんを作る最大の秘密は、良質の豆を使用することです。当社では、選りすぐりの良質の豆だけを使用し、こだわりの製法で豆本来のおいしさを最大限引き出せるように日々努力しています。



 米に関しても、国内産の上質米粉を100%使用しております。また原材料と共に大切なことが、その日その日によって、気温・湿度の違いによって、水の量・蒸し時間などを調整し丁寧にお作りしております。このような細かな配慮が良質の原材料を一層引き立てることに役立っております。
 

 



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