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2011年4月8日金曜日

プチスイーツ 枝豆の王様だだちゃ豆の和菓子 山形県名産 だだっパイ6個入



庄内名産だだちゃ豆の魅力である、コクのある甘みと豊かな香りを最高に引き出すよう、”だだちゃあん”は、口溶けのよい上品な甘さに仕上げました。



このだだちゃあんを、ふんわり薄く層を重ねた、まろやかなパイで包み、さっくりと焼き上げました。



薫り高いだだちゃあんと、きめ細かな舌触りがやさしいパイのハーモニーはまさに和洋折衷の味わい。軽やかな後くちの、新感覚の和風パイの誕生です。



庄内名産だだちゃ豆は鶴岡市白山が発祥の地で、独特の甘い香りとコクのある風味が抜群の逸品です。



この庄内産のだだちゃ豆をふんだんに使用し、『手亡あん』(白あんの上級品)と合わせ、口どけのよいあんに仕上げました。



また、あんこには、上品で控えめな甘さの『白双糖』と呼ばれる上級品の砂糖を使用。普段家庭で使用されている上白糖やグラニュー糖に比べ、高級で後引きの良い甘さが特徴です。



『だだっパイ』のパイ生地は、小麦粉・バター・粉乳・食塩のみで作られています。マーガリンは一切使用せず、フレッシュバター100%。



そのため、パイ生地の独特の香りを抑えられ、あんこや生地本来の美味しさを、程よく調和し、絶妙に仕上げています。



パイの大きさは、普段売られているより、やや小さめで甘さも控えめ。後味が残らず、食べ飽きのこないのが特徴です。





だだっパイの大事な素材が『だだちゃ豆』。



皆様に「”生”だだちゃ」をお届けしていた8月。実は『だだっパイ』用の豆も毎日蓄えられておりました。



朝採りのだだちゃ豆をクール便で農家さんからいただき、冷凍工場へ直送。

その日に茹でて、瞬間冷凍。

加工用の豆は、細かくクラッシュしてから冷凍保存する場合が多 いのですが、より良い状態で作りたい、と当店のだだちゃ豆は実のまま保存し、使用する直前にクラッシュします。



1年分の材料を準備できるのはたった1ヶ月。



だだちゃ豆の本場・鶴岡で、農家さんとのネットワークを築いてきた当店だからこそ1年間分のだだちゃ豆を確保できるのです。



だだちゃ豆の起源は江戸時代とも言われ、献上される美味 しい枝豆を好まれた酒井のお殿様が、「これはどこのだだちゃ(方言でお父さん)が作った豆だ?」と 聞かれたことが、だだちゃ豆の由来とされています。



同じ頃、城下町の川のたもとで旅人をもてなして いたのが茶屋・勘右衛門で、つくりたての饅頭などを店先で出し、「茶勘」の愛称で親しまれておりました。



茶勘より清川屋となったいま、地元の名産だだちゃ豆を素材として、心をこめておつくりしたのが、 「だだっパイ」でございます。



 

 



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