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2012年10月14日日曜日

3年B組金八先生 第8シリーズ DVD-BOX

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第8シリーズ
●2007年10月11日 - 2008年3月20日の木曜21:00 - 21:54に放送。全22回。
●主題歌:「いつか見た青い空」
●主要生徒出演者:忽那汐里、亀井拓、山田麗、草刈麻有、廣瀬真平、高畑充希、坂井太陽
●主なゲスト出演:島崎俊郎、上村依子、松川尚瑠輝、山本浩司、徳井優、永岡真実
●キャッチコピー:「はじめまして、よろしく!」

概要
レギュラー放送ではラストパートとなった第8シリーズは、「親」を大きなテーマとして描かれた作品である。このシリーズでは中学生が抱える問題と悩みを取り上げており、25人の生徒全員が主役となる。生徒一人ひとりをクローズアップするため、第1回『ぎらりと光るダイヤのような日!』で金八が生徒一人ずつに渡したノートが重要なアイテムとなる。また、大学の教育学部に進学した金八の息子・幸作が、母校である桜中学で教育実習を行う姿が描かれるとともに、第1シリーズ卒業生の宮澤保と浅井雪乃の息子・宮澤歩と同様に、第1シリーズ卒業生である阿部トシエの息子・大西悠司が登場する。
なお、全国で地上デジタル放送(ハイビジョン放送)が受信できるようになってから放送された唯一のシリーズとなった。

ストーリー
ある日、3Bの生徒・長谷川孝志の両親が桜中学校にやってきた。孝志の夏休みの課題の絵に対する立花の評価に対して抗議に来たのだ。しかし立花は評価を改めるつもりはないという。そんな中、3年B組に転校生の森月美香がやってくる。美香は制服の着用を頑なに拒否し、私服で登校する。副校長となった北尚明や新校長の鹿島田は美香を危険視するが、坂本金八は彼女の言動に興味を持った。数日後、私服登校は全校に広まりインターネットでは3B裏サイトなる掲示板に書き込みが溜まっていく。

主なテーマ

●保護者からの理不尽な苦情(モンスターペアレント) 『ぎらりと光るダイヤのような日!』
●家庭不和・家庭内暴力
●子どもにとって悩みとなる困った親

現代の中学校の変化
●2期制
●学校選択制
●コミュニティ・スクール(地域立の学校)
●少子化による生徒数の大幅減少、学校存続の危機
●受験主義の学校体制
●学校選択制導入により学校の評判や入学希望者数の増加だけを気にする校長派と金八先生派の対立

情報社会(インターネット、携帯の利用)
●学校裏サイトでクラスメイトを誹謗中傷する中学生
●ネットカフェ
●援助交際 『高利貸しの女の子』

学校の規則、ルールのあり方
●私服登校 『赤い私服の転校生』『広がる私服登校』
●部活動と受験の両立(反発する教師、コーチ) 『広がる私服登校』『親の希望子供の夢』『横綱の品格』

●教育実習
●個人ノート
●生徒を通しての金八先生の授業(響く言葉)
●周りに合わせる生徒 
●謝ることの大切さ 『父に謝れ!金八涙の叱責』『謝る事・許す事のむずかしさ』
●恋愛と性 『教室一杯の恋の歌』
●自殺と命 『自己主張は金髪で』
●人種と差別 『子守歌に託した夢』『父親は大きくて暖かかった…』
●お金の使い方
●生徒の居場所

補足
第7シリーズ終了後に過剰な脚本・演出の問題で確執説が一部報じられていたTBSと小山内だが、2006年秋からの交渉の結果、TBSと小山内の両者が新作を放送することを承諾・和解し、本シリーズが制作された。
ただし、小山内は原作のみにとどまり、脚本は第7シリーズ後半部分とスペシャル11を執筆した清水有生が続投することとなった。
このシリーズでは、第4シリーズから続いていた文化祭や第5シリーズからのデイサービスセンターは登場していない。また、シリーズ恒例となっていた3年B組卒業生の登場も第2シリーズの赤上近子(伊藤つかさ)、第4シリーズの杉山修一(佐々木卓馬)以外出演していない。
第5シリーズから第7シリーズまでチーフディレクターであった福澤克雄がTBS制作の映画「私は貝になりたい」の撮影のため担当を離れ、今井夏木がチーフディレクター兼プロデューサーとなり、過去のシリーズでディレクターを務めていた生野慈朗は6年ぶり、大岡進は26年ぶりに再び担当することになった。第5シリーズ - 第7シリーズと比べて過剰な脚本や演出はほとんどなくなったものの、平均視聴率は10%を下回るシリーズ中最低の結果となった。

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