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2012年10月14日日曜日

3年B組金八先生 第7シリーズ DVD-BOX

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第7シリーズ
●2004年10月15日 - 2005年3月25日の金曜22:00 - 22:54(金曜ドラマ枠)に放送。全22回。
●主題歌:「初恋のいた場所」
●主要生徒出演者:八乙女光、岩田さゆり、黒川智花、鮎川太陽、福田沙紀、濱田岳、竹内友哉、薮宏太、寺島咲
●主なゲスト出演:平田満、甲本雅裕、石田太郎、清水宏、中根徹、畠中正文、五月晴子
●キャッチコピー:「生徒に教える 生徒に学ぶ」
●受賞歴:第46回毎日芸術賞・特別賞、平成17年日本民間放送連盟賞・テレビドラマ番組部門優秀賞(『しゅうに迫る悪魔の影』『しゅう最後の日、最後の授業』)

概要
シリーズ25周年、第2シリーズから23年ぶりに金曜日の放送となった第7シリーズは、都内の麻薬蔓延を大きなテーマとして描かれた作品である。このシリーズは物語が中学2年の3月からスタートしたため、第1回『史上最低の3B!!』において、入学式、夏服での登校や授業風景、体育での水泳や夏休みなど、年度上半期のシーンが挿入されている。また、一般の視聴者を対象に、公式ホームページにおいてエキストラ募集を行った唯一のシリーズでもある。なお、このシリーズから、金八の受け持つ生徒が平成生まれとなる。

ストーリー
2004年3月、区教育委員会事務局改革推進課に勤務する坂本金八は、小林(旧姓:渡辺)花子の急な産休により桜中学3年B組の担任代理に任じられ、久しぶりに桜中学校に復帰する。金八は、花子の育児ノイローゼによる産休の延長で、持ち上がった3年B組を年度いっぱいまで担任することとなった。坂本家では、乙女は大学4年生となり、養護実習・介護等の体験を行っていて、一方幸作は大学受験に失敗して浪人生であった。10月になると、軽度の発達障害を抱えた転校生・飯島弥生が3年B組に加わる。一方、坂本金八が受け持つ3年B組の生徒、丸山しゅうは、家で薬物に手を出して暴力団に追われている父・栄輔がいて、また母・光代から家庭内暴力を受けているという問題を抱えていた。

主なテーマ
●薬物依存(地域の麻薬蔓延) 『悪魔のささやき』『しゅうに迫る悪魔の影』
●発達障害、障害者との共生(スペシャルオリンピックス長野大会トーチラン)
●児童虐待
●千田校長と金八先生の対立
●民間校長
●性教育のあり方 『からだという本』『中3の父小6の母』
●授業妨害
●言葉の使い方(敬語とタメ口)
●ものの大切さ(ソーラン節の法被) 『金八遂に大激怒!』『踊れ魂のソーラン』
●命の大切さ(自殺) 『涙の授業』
●地域力の低下 『裏切られても生徒を信じる』
●学校選択制
●ゆとり教育の影響(学力低下)
●ユニークフェイス
●チャイルドライン
●マタニティブルー
●いじめ
●養護学校
●依存症 『車掌がトラメガを捨てたワケ』
●学校給食問題(給食費未納) 『給食費未払い3年の両親』

主要生徒
●丸山しゅう - 八乙女光
おとなしく、真面目な生徒。クラスでは無口で孤立している。会社経営者の父・栄輔と2番目の母親・光代と一緒に幸せに暮らしていたが、父が知人の借金の保証人となったことが原因の会社倒産後、借金返済のため新しく運送業の仕事を見つけるも過労と睡眠不足に付け込んだヤクザから唆されて覚醒剤に手を染め、代金後払いの約束で組事務所から覚醒剤を持ち出した後交通事故を起こし、下半身不随になり寝たきりの状態になってしまった。しゅうは引越し後、家計が苦しく父の介護に疲れた母から虐待を受けており、父親の行方を探しているヤクザに追いかけられているという苦しい毎日を過ごしていた。そのためか、幼馴染の稲葉舞子や小塚崇史にいつも心配されている。その後、覚醒剤所持による両親の逮捕や親友・崇史の事件をきっかけに、シリーズでは前代未聞の大問題・大事件を起こしてしまう。父は、2005年6月に医療刑務所で亡くなった。
スペシャル11では新聞配達に奮闘しながら崇史とともに高校受験に挑戦するため努力する姿が見られた。ファイナルでは地方で農業に挑戦しており、野菜と共に同封された手紙によれば、近々子供たちに向けて薬物に関する講演を行うつもりだという。

●飯島弥生 - 岩田さゆり
10月に3年B組にやってきた転校生。あだ名は「ヤヨ」。軽度の発達障害をもっており興奮するとパニックを起こしてしまうが、当初金八は他の生徒にこのことを隠していた。「みんなといっしょ」が口癖。知的障害者のスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス長野大会」の聖火ランナーに選ばれ、クラスメートや金八も並走し完走した。乙女の腕を上回るほど菓子作りが上手く、その実力を認められ当時乙女の恋人だった青木の紹介で洋菓子店に就職した。

補足
このシリーズの途中、2005年1月に小山内が病気で降板し、代役を清水有生が務めた。このことについて、週刊誌では「スタッフとの確執」が伝えられるとともに、小山内自身も第7シリーズ後半部分での過剰演出について「これ以上過剰な脚本や演出をするのなら金八はもうやめたほうがいい」と週刊誌談で苦言を呈し、従来から小山内による綿密な情報収集でストーリーの輪郭を描いていた本作品が、制作するTBS側によって小山内の考えている作品とは違うものに仕上がっていることに不快感を示すなど、TBSと小山内との確執が表面化し、関係も次第に悪化した。
それに関連して、小山内は自身の『金八先生』への思いをつづった『さようなら私の金八先生 25年目の卒業』を出版している。武田自身も「僕も、やめてもいいと思います。マスコミ的には『第8シリーズも頑張ります』というような言葉が欲しいのでしょうが、そんな気分ではありません」という内容を週刊誌でコメントし、スタッフへの不快感を表した。その結果、シリーズが窮地に立たされ、打ち切りの危機に陥った。 2005年1月7日に新年スペシャルとして放送された第11回『鶴本直・決断の旅立ち』は事実上、第6シリーズのスペシャルであった。別シリーズの生徒が登場するというケースは過去にも見られたが、別シリーズの登場人物・エピソードを主体としたストーリーが放送されたケースはほかに例がない。
2005年3月25日に放送された最終回『25年目の贈る言葉 3年B組金八先生・涙の卒業スペシャル~30人揃って卒業する!!3Bの熱き想いは奇跡を呼ぶか?しゅうの審判…金八の覚悟!さよなら桜中…涙のソーラン節!』は、18:55 - 22:48の時間帯で、番組初となる4時間スペシャルで放送された。最初の1時間は第7シリーズの総集編と過去の出演者や金八先生ファンへのインタビューで構成され、その後3時間はドラマを放送した。これにより、第2シリーズ最終回以来24年ぶりに「金曜八時」にタイトルコールが流れた。 金曜ドラマ枠に移行した第7シリーズは、11・12月放送分は視聴率10%前半と苦戦したが、2005年に入って若干回復した。4時間スペシャルで放送された最終回は、第7シリーズ内での最高視聴率19.2%を記録している。 第7シリーズから9ヶ月後、丸山しゅうのために改めて卒業式を計画する生徒たちの絆を描いた単発スペシャル『未来へつなげ 3B友情のタスキ~たった一人の卒業式…3Bの絆は再び迫る薬物依存の魔の手から仲間を救い出せるのか!?』(SP11)が制作されている。
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