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2012年3月31日土曜日

秋田県産のお米

【秋田県】

あきたこまち


1975年に福井県農業試験場でコシヒカリと奥羽292号を掛け合わせて作られたF1(雑種一代)品種をもとに開発が行われ、1982年、秋田県農業試験場によって「秋田31号」として作られた種類のお米です。



名前の由来は秋田県湯沢市小野の小野小町にちなみ付けられた種類のお米です。



東北地方ではひとめぼれについで作付面積は2番めに多く作られている種類のお米ですが

全国的に見ても、東北はもちろん、関東、東海、近畿、中四国、九州まで広く作られているお米です。



お米の種類には田植えの時期で早稲・中稲・晩稲と分けられますがあきたこまち場所にもよりますが5月の終わりごろに植えられる種類のお米ですので中稲といってよいでしょう。

もち米のように粘りがあるのでおにぎりなど冷めてもおいしいと評判の種類のお米ですがやはり場所、生産者によってかなり味の違いがあるようです。

特徴
もちもちとした粘り気のある食感。水分が多めで噛むと柔らかく、味はもちろん炊飯器を開けたときの香りが素晴らしいと評判です。

その食感から冷めてもおいしく、「お弁当」や「おにぎり」などにも適しています。

もちもちとした粘り、ほどよい甘み、香りのよさと、艶のあるふっくらとした炊き上がりでバランスのとれた美味しいお米と評価されています。

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ひとめぼれ




●ふっくらした食感と甘みが強いのが特徴。

● 炊きたてだけでなく冷めても食感は変わりませんので、

 おにぎりなどにも最適です!

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めんこいな


JA全農あきた(パールライス)平成23年度産 めんこいな10Kg

スッキリ食感が味力

「あきたこまち」の故郷で生まれた秋田の新品種、それが、秋田県産【めんこいな】。

めんこいなとは秋田弁で「かわいいね」という意味です。

めんこいなは「あきた39」というお米と「ひとめぼれ」から誕生したお米で、お寿司やドンブリものにも最適です。つまりササニシキに後継品種ですね。



粘りはあきたこまちより少ないため、ササニシキのタイプの食感。冷めた場合も、ササニシキやひとめぼれより固くなりにくく、炊飯後24時間保温したときの食味は、ササニシキを上回ったということです。



さっぱりとした食感が特徴で「あきたこまち」に次ぐ銘柄米。

あきたこまちよりコメ粒が大きく粘りがやや少なく、さわやかな食感。

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はえぬき


1990年に山形農業試験場庄内支場で「秋田31号(あきたこまち)」と「庄内29号」を掛け合わせて作られた種類のお米です。



寒さや倒伏に対し強い品種ですが、山形県内以外ではあまり作られていません。

その為あまり知名度が内政か味の割には価格が安いためコンビニなどで使われれることが多いようです。



お米の種類には田植えの時期で早稲・中稲・晩稲と分けられますがこしひかりは早稲に属します。




 

 



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