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2012年6月9日土曜日

大分県産豊後高田市産そば粉、春のいぶき(大分県豊後高田地域)


1.「春のいぶき」は生育日数が短く、短日要求性が小さいので、日長の長くなる6月でも収穫できます。       
2.「春のいぶき」は耐倒伏性が「階上早生」と同じ程度に強く、「しなの夏そば」、「階上早生」より多収です。粒大は「階上早生」と同じ程度です。
3.「しなの夏そば」、「階上早生」より穂発芽しにくく、降雨による品質低下(粘度低下)の程度もわずかです。
4.麺の食味は前年度産のキタワセソバより勝り、香りも高いです。
5.鹿児島県(大隅地域)、熊本県(芦北地域)、大分県(豊後高田地域)での春播き栽培用として作付が予定されています。
大分県一のそば粉の産地である豊後高田市。
豊後高田市と言えば、今や全国区となった「昭和の町」が有名ですが、最近は「蕎麦」でも有名になっています。
豊後高田市では、地元で採れた蕎麦を少量づつ石臼で挽き、出来上がった蕎麦を地元で味わえる様にと、市をあげて取り組んでいます。
(豊後高田手打ち蕎麦認定店というのがあるんです!)
そんな、町自慢の美味しい蕎麦を全国に広めたい!そんな思いで出来たのが、「豊後高田そば」です。
原料は、もちろん豊後高田産蕎麦!
豊かな風味と、のど越しが自慢の「豊後高田そば」を干しそばにして全国にお届けします。
<豊後高田そばの由来>
仏の里豊後高田市は、田染荘に代表されるように美しい景観や多数の仏教文化遺跡、民俗行事が残され、農村の原風景が広がっています。また、全国的にスローフードの食文化が見直され、農村の伝統的な食べ物に関心が集まりつつあります。
そばは、豊後高田でも歴史は古く昭和30年代までは各地域で栽培されていました。この、昔から栽培され続けてきたそば栽培を復興し、新たな「仏の里の食材」として、またそばの花を美しい農村風景を彩る「景観」として産地化を目指し組合を設立し、そばの栽培を始めました。そばは、豊後高田市で完全無農薬で栽培したものを使用しております。
【おいしい召し上がり方】
・たっぷりの沸騰したお湯(1袋に約2L)にそばをほぐしながらパラパラと入れ、軽くかきまぜます。
・再沸騰したら火を弱め、お好みのかたさに茹で上げます。4~5分位が目安です。
・ゆであがったら、すばやく2~3回水洗いし、冷水で冷やしてください。
・茹であがったそばをざるに取り冷水で洗います。
・お好みに応じて「ざるそば」、「かけそば」でお召し上がります。
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