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2014年5月4日日曜日


人がに際う、神田明神鳥居前

入り口はそんなに混んでいませんでした。

赤いじゅうたんが敷かれ、結婚式が行われた後でした。


入って左側に、開運の神様恵比寿様があります。

神田明神の神馬、あかりちゃんです。
信州・佐久高原で平成22年5月15日生まれた牝馬です。
毛並みは「あし毛」といわれ、歳をとるごとに白毛が増え白馬になっていきます。
名前の「明(あかり)」は明るく平和な世を願った名前であるとともに、神田明神の「明」の字をとったそうです。


神殿右側に、銭形平次の碑があります。
野村胡堂(1882~1963)の名作『銭形平次捕物控』の主人公、平次親分が神田明神下台所町の長屋に恋女房お静と2人で住み明神界隈を舞台に活躍していたことから、昭和45年に日本作家クラブが発起人となり碑を建立した。胡堂の『捕物控』は昭和6年『文藝春秋オール読物』に第1作「金色の処女」が発表されて以来、27年間で383編にもおよんだ。神田明神から明神下を見守る場所に建てられ、隣には子分・がらっ八の小さな碑もある。

さざれ石って、小さな石が長い年月で大きな塊になった物をいうとの事です。
小さな石が巌・・・大きな塊になって、苔がむすまで、
千代に八千代に・・・千年も八千年も繁栄がずっと続きますように・・・
なんですが、君が代を、天皇というのか、この世の平安というのか、
これで、色々問題があるみたいですね。

神田明神は日本有数の祭りでも知られています。
中央通りは人でぎっしりになります。


 
このさざれ石、滋賀県と岐阜県の県境にある、
伊吹山が主産地との事です。

神田明神の左横の駐車場の上にある、屋上庭園です。

桜の時期は辺り一面ソメイヨシノでいっぱいになります。

屋上庭園から続く神田の家。千代田区指定有形文化財。
文化財登録名は「遠藤家旧店舗・住宅主屋」。神田鎌倉河岸の江戸時代から続く材木商の店舗兼住宅。平成25年10月に名称が「井政」に変更された。
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小石川後楽園

東京都内のお勧めスポット、小石川後楽園
東京都文京区後楽一丁目にある都立庭園。江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園(大名庭園)であり、国の特別史跡及び特別名勝に指定されている。

5月4日日曜日みどりの日、無料入園のため出かけてみました。

入ってすぐ大きな池があります。鯉、亀、カルガモがいます。

右回りに進んでゆくと竜田川があります。
都内ではなかなか見れない綺麗な小川です。

マイナスイオンたっぷりの石畳を歩くと、涼しげで静かな園内、とても落ち着きます。

家庭。
水戸藩の書院の庭としてあった所で、昔は唐門をへだてて、大泉水のある「後園」と分かれていました。江戸時代は「うちの御庭」と呼ばれた、池を中心にした純日本式の庭園。昔の姿をそのままとどめているといわれます。

さらに進んでゆくと、九八屋。江戸時代の酒亭の様子を再現した休憩所があります。


円月橋、とても風情ある太鼓橋があります。
光圀があつくもてなした明の儒学者朱舜水が設計したといわれる石橋。水面に映る様子と合わせると満月のように見えるので、この名がつけられました。(現在は渡れません。

途中に歴史を若干感じさせる橋がありました。

外周を歩いていると、休憩所がいくつかありますが、4分の3位終りに近いところに休憩所があります。
丘高にあり、園内を見渡せます。

晴れた日はとてもお勧めです。

桜の時期はもっとお勧めです。

2014年4月27日日曜日

根津神社 つつじ祭り


東京で躑躅(ツツジ)の名所といったら真っ先に思い浮かぶのがココ、根津神社です。

つつじ丘の手前に、長い鳥居があります。

根津神社は、種類にしても量にしてもとりわけ多くのツツジが植えられており、広大な斜面を活かした配置の仕方には、見せ方の工夫を感じさせられるでしょう。

東京23区内でここのツツジ苑ほど見事なツツジの群生が見られる場所はありません。

満開の時期とはいえ、桜などの他の植物と同じく、つつじは一株全て咲いている株から全く咲いていない株までが混在しているので、園内全ての株が咲き揃っている景色を見るというのはかなり難しそうです。

↓満開時↓

早咲きの株と遅咲きの株が必ずあり、早咲きの株が咲いた時に遅咲きの株が蕾をつけ、遅咲きの株が咲いた時は早咲きの株が萎れる頃合を迎えます。

見頃としてはまだ蕾があるくらいが良さそうです。満開の時期に行きたいと思うのが人情ですが、それを狙うと萎れた株も多く見ることになりそうです。

境内にある約2000坪のつつじ苑には、約100種3000株のツツジが咲き競い、
甘酒茶屋

植木市

露店等もたくさん並びます。
見頃は4月中旬から下旬(その年の気候により、かなり異なる。)、種類が非常に多く、開花時期が違うため、早咲きから遅咲きへと花が移り変わり、長い期間様々なツツジを楽しむことができます。

中には豆つぶほどの小さい花のフジツツジ、風車のような花弁のハナグルマ、黒ツツジと呼ばれるカラフネ等珍しいものも見ることができます。

亀戸水神宮、藤の花8分咲き



藤亀戸天神社はこちらから!
亀戸天神の藤は、約350年前の神社創建当時から植えられた伝えられ、古くは廣重の錦絵に描かれるなど、その見事さは江戸市中まで知れ渡り、人々は「亀戸の五尺藤」「亀戸の藤浪」と褒め称えました。

また、これまで幾度の災害や戦災など不運に遭遇致しましたが、その都度氏子の皆様を始め祟敬者の方々のご芳志とご尽力により復興され、今では都内随一の藤の名所として新東京百景にも選ばれました。

神苑の藤は、早春の梅とともに亀戸天神社を代表する花で、特に藤は東京の花の名所として名高く、江戸時代から「亀戸の五尺藤」「亀戸の藤浪」として広く親しまれています。
15棚100株の藤の盛りの華麗な美しさが、朱の太鼓橋と心字池の水面とのコントラストによって一段と際立ち、見事さを誇っています。
藤まつりは、4月21日~5月6日期間中ライトアップされます。(日没から0時まで)

藤の花と東京スカイツリーのコラボレーション!
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