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2018年3月6日火曜日

Sn4.5N シリーズ オーディオ用ハンダ 販売終了 閉店セールル!

 


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オーディオ銘機賞受賞
音質向上アイテム部門
『季刊・オーディオアクセサリー No.159』誌にて受賞結果掲載!

高純度錫4.5N+4N純銀使用鉛フリーハンダ!

高純度4N純銀3%含有。銀は導線として使用すると電気伝導率が非常に優れます。ハンダの大半を占める錫を99.995%高純度錫と、99.99%の高純度の純銀を使用することにより、抵抗値低くなり、電気伝送に優れたハンダとなります。音響用に非常に優れたハンダの登場です♪

Sn4.5N-Ag
製品特長
高純度錫4.5N+4N純銀使用鉛フリーはんだ
錫純度:99.995%
銀純度:99.99%
金属組成比率:錫97%、純銀3%
フラックス含有率:2.5~3%
長さ 500g=約85~84m
溶解温度:226~232℃

音質

使用感について、鉛フリーでありながら濡れ性は悪いことはなく扱いやすいように思えた。高純度素材の錫・銀入りのはんだであるが固さや流しにくさなどはない。
ただし、コテの温度たかいとフラックスがすぐに蒸発しはんだの表面の仕上がりが悪くなるため、300~330度程度での運用をすすめる。
音は見通しよくスッキリめな音。嫌味はなく高音にスッキリとしたアクセントがつくため、高音にさりげなく特色を出したいときに使いやすいはんだであると思われる。

レンジは明らかに広くなります。
情報量や、空気感がましたという印象です。

非常に新鮮かつ自然、レコーディングしたマイクの周りの雰囲気そのものが聞こえてきます。
ということは、ハンダはシステムの音に大きく影響していたということになります。
 

 


高純度錫4.5N+4N純銀+24K純金使用鉛フリーハンダ!

高純度4N純銀3%含有。銀は導線として使用すると電気伝導率が非常に優れます。ハンダの大半を占める錫を99.995%高純度錫と、99.99%の高純度の純銀を使用することにより、抵抗値低くなり、電気伝送に優れたハンダとなります。そして高級メタル24K金メッキを0.05%含めることにより、音質は中域が充実し音色の良い音質を表現します。
高級音響用に非常に優れたハンダの登場です♪

Sn4.5N-AG-AU
製品特長
高純度錫4.5N+4N純銀+24K純金使用鉛フリーハンダ
錫純度:99.995%
銀純度:99.99%
金純度:99.99%
金属組成比率:錫96.95%、純銀3%、24K金0.05%
フラックス含有率:2.5~3%
長さ 1Kg=約85m~84m
溶解温度:226~232℃

音質
第一印象は高解像度、スネアの音が生々しいといった感じです。
ボーカルは自然な良い音が出る気がします。
いままで聞いていたCDが別物に聞こえ新しい世界が広がる感じを楽しんでいます。

この製品で真空管アンプをハンダ付けし直したところ、今まで埋もれていた音がノイズから解放され、大きな主張と意図を持って立ち上がって来た。

私にとっては音のキャラクター云々よりもこちらの方が重要である。

非常に抵抗が低いことが伺える。音質はどちらかというと薄めの味付けで、中音域に程よく艶が乗った。

明らかにシステム全体がグレードアップした。ハンダでここまで変わるとは。
 

 


高純度錫4.5N+4N純銀+プラチナPt1000使用鉛フリーハンダ!

プラチナ製品にプラチナが含まれる純度が違います。
プラチナは1000分率で表されていますので、Pt1000は100%(純粋には99.95%)、Pt950は95%、Pt900は90%、Pt850は85%含まれているということです。
ほとんどの方はプラチナに馴染みがないと思いますが、プラチナはPt1000で100%を意味します。
でも、100%のプラチナは存在せず、99.95%の純度が限界です。

Sn4.5N-Ag-Ptには、高純度4.5N錫+4N純銀3%+プラチナ3.5Nを使用。銀は導線として使用すると電気伝導率が非常に優れます。ハンダの大半を占める錫を99.995%高純度錫と、99.99%の高純度の純銀を使用することにより、抵抗値低くなり、電気伝送に優れたハンダとなります。そして高級メタルプラチナPt1000を0.05%含めることにより、音質は曇りの無い透明でクリアな高音質。
高級音響用に非常に優れたハンダの登場です♪

Sn4.5N-Ag-Pt
製品特長
高純度錫4.5N+4N純銀+プラチナPt1000使用鉛フリーハンダ
錫純度:99.995%
銀純度:99.99%
プラチナ純度:99.95%
金属組成比率:錫96.95%、純銀3%、Pt1000プラチナ0.05%
フラックス含有率:2.5~3%
長さ 1Kg=約85m~84m
溶解温度:226~232℃

音質
Sn4.5N-Ag-Ptはピーク感を感じさせないので、耳が痛くなりません。角が無いのに解像度が高く、スーと抜けていく高域や、低域もしっかり出るのでどこに重心を置くという感じではなく、純粋にクリアでリアルな音を再現してくれました。

艶はなく滑らかで生々しい中音、高音・低音とともにレンジが広い点、マイルドすぎる癖のある低音が
プラチナの特徴です。この特徴のうち生々しい中音とレンジの広さがこのはんだの中に現れています。
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