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2012年8月19日日曜日

NT18江ノ島電鉄 600形(2輌セット)

江ノ島電鉄は1902年(明治35年)に開業した歴史ある鉄道会社です。
江ノ電と言った方が判りやすい位親しまれています。
600形は、東急多摩川線の余剰となったデハ80形(87~90号車)を譲り受け、ステップを切り、片運転化改造され江ノ電での運用をはじめています。
運用当初はクリーム色と赤で塗装され「赤電」とよばれていましたが、試験運用のため期間は短く一年半ほどで通常の緑とクリーム色に戻されました。
3扉連結車の600形は長い間重宝されてきましたが、新型の1000形の運用が始まると運行も次第に減り始め1000形2次車が増備されるとますます活躍の場が減ってゆき、20年活躍した600形も平成2年3月に廃車が決まり後発の1000形・2000形に活躍の場を譲りました。
モデモでは、江ノ電に譲渡された当初の1灯化時代の姿を製品化しました。

■ パンタグラフはエッチング製で再現。精密感は抜群です。
■ 路面電車用の非常に静かで耐久性が高い、小型モーターを搭載。走行性は抜群です。
■ 車体番号、行き先表示板の文字はインレタで用意しています。     格安オーディオは、オーディオ専門店でんき堂スクェア♪   

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NT83江ノ島電鉄 1000形“デビュー時仕様”(M車)

■ 車輌前面はデビュー当時の切欠き、自動連結器仕様を再現!
■ 車輌屋根には現在のクーラー、インバーターに代わり、ベンチレーター仕様として、デビュー当時のシンプルな姿を再現します。
■ 行先表示シールは、デビュー当時のカラーを再現します。
昭和54年にデビューした1000形は、江ノ電が昭和6年以来48年ぶりに導入した新造車輌です。古都鎌倉の歴史的背景との調和に配慮しつつ、近代的で清新なデザインはブルーリボン賞を受賞するほどの高い評価を得ました。1000形のデビュー時の姿は現在の仕様とは違い、冷房装備は無く、車体前面下側に切欠きがあり、連結器は自動連結器を使用していました。     格安オーディオは、オーディオ専門店でんき堂スクェア♪   

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NT67江ノ島電鉄1000形“S・K・I・P号”(M車)

S・K・I・P号(スキップ号)の名前は、湘南の「Shonan」、鎌倉の「Kamakura」、情報の「Information」、振興の「Promotion」の頭文字から取ったものです。
江ノ電沿線の情報(神社仏閣、市、町内の行事・美術館の催事など)を乗客の皆様に発信することを目的に運行されています。
「鎌倉ものがたり」、「三丁目の夕日」等で有名な西岸良平画伯もスケッチを取り入れ、湘南・鎌倉の四季を表現した外観になっています。     格安オーディオは、オーディオ専門店でんき堂スクェア♪   

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NT118 江ノ島電鉄1500形“嵐電号”(M車)

【詳細説明】
江ノ島電鉄1500形は、江ノ電初の平行カルダン駆動方式の台車を採用し、発電ブレーキ装置・連接台車のディスクブレーキ・高圧引き渡し線の屋根上移設などの改良が施されました。
昭和61年(1986年)登場の1501+1551編成は1000形グループの第4次車に当たります。
江ノ電1500形のデビュー当時は明るい暖色系の塗装が施されてサンライン号の愛称で呼ばれていました。
その後平成2年(1990年)には標準塗装に変更され1000形系列の車両として活躍していました。
1502+1552編成はその後に広告車等に充当されて塗装の変遷がありましたが、
2009年10月から京福電気鉄道との姉妹提携を記念して嵐電(らんでん)カラーに塗装されて運行しています。     格安オーディオは、オーディオ専門店でんき堂スクェア♪   

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NT24江ノ島電鉄 1000形"標準塗装”(M車)

【ブルーリボン賞を受賞した江ノ電!】

■ パンタグラフはエッチング製で精密感は抜群です。
■ 路面電車用の非常に静かで耐久性が高い、小型モーターを搭載。走行性は抜群です。
■ 方向幕、行き先表示板の文字はシールを用意しています。 江ノ電1000形は、老朽化した単車4両の代替と輸送力増強、サービスの向上を図るため1979年11月に製造された2両連接車です。江ノ電車輌の近代化の基礎となる車輌は、随所に新しい仕様が取り入れられました。主電動機は従来よりパワーアップしたモータを採用、台車も軸間距離1600ミリの端台車TS819、中間台車TS-820と言う新型台車を採用しました。運転台は車体中央に配置され、マスコンは一本レバーのワンハンドル・マスコンを採用し運転の簡素化と運転台のコンパクト化を可能にしました。客室はバランサー付き一段下降大型側窓と、ロングシートの採用により広々とした空間になり最大定員は一編成2両で160人乗りになります。

江ノ島電鉄1000形は1979年11月製造の1001+1051+1002+1052の2編成がまず製造されましたが、この車輌に対し鉄道友の会よりその年の注目車輌としてブルーリボン賞が贈られています。2年後の1981年には1101+1151が第2次車として登場しました。この2次車は江ノ電で初めて冷房装置を取り付ける準備の整った車輌でよく82年には三菱製の集中式冷房装置が取り付けられました。この冷房装置は後に1次車にも採用され手います。続く83年には三次車として1201+1251が製造されました。この車輌は当初から冷房装置付きで塩害対策として車輌の一部をステンレス化したことと角形ヘッドライトの採用、運転台窓のスモーク化などが行われました。
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