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2019年8月14日水曜日

下地暁 From Myahk

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下地暁「From Myahk」
価格:2500円(税込、送料無料) (2019/8/14時点)

 

 


下地暁
1992年。ふるさと宮古島の方言が失われてゆく現状に強い危機感を感じ、音楽を通して次世代へ繋げようと15年過ごした東京から宮古島へ活動拠点を移す。
宮古島では、サテライトと同時にレコーディングスタジオ・レーベルを立ち上げ、音楽活動を軸に地元ミュージシャンなどのプロデュースや、離島では初めてとなるラジオ番組を企画・制作などセルフプロデュースしパーソナリティーも務めている。

店長の感想
心が楽しくなる歌や、心落ち着く歌が収録されています。
じっくり聞ける音楽なので、楽しんでください。
「Myahk」「宮古世」に続く、「ミャーク」シリーズ第3弾!

【収録曲】
1.魂躍らし
2.んつなか~旅の途中~
3.風の言ぶれ
4.僕の島
5.太陽の歌
6.沖縄ブギウギ
7.あの日の空~ふるさと~
8.オトーリソング
9.みるく世ぬ声合~Featuring Vocal宮沢和史~
10.風のあやぐ
11.未来~サギユー~

オトーリソング









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2019年8月8日木曜日

果つる底なき

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果つる底なき (講談社文庫) [ 池井戸潤 ]
価格:799円(税込、送料無料) (2019/8/8時点)

 

 


「これは貸しだからな」。謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった…。坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ一人、銀行の暗闇に立ち向かう!第四四回江戸川乱歩賞受賞作。

感想
こんなに人が亡くなるなんて、まるで東野圭吾の小説だっけ?と思うようなミステリー小説だった。
池井戸潤の得意の銀行ストーリーで、業界構成や細かい描写や専門知識、ビジネスに関連したサスペンスを丁度よく構成されていた。
一度読んでみるといいかも。






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2019年8月3日土曜日

ねじれた家

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ねじれた家 クリスティー文庫 / Agatha Christie アガサクリスティー 【文庫】
価格:907円(税込、送料別) (2019/8/3時点)
店長のお勧めの文庫本!!

 

 

内容
ねじれた家に住む心のねじれた老人が毒殺された。根性の曲がった家族と巨額の財産を遺して。状況は内部の者の犯行を示唆し、若い後妻、金に窮していた長男などが互いに疑心暗鬼の目を向け合う。そんな中、恐るべき第二の事件が…マザー・グースを巧みに組み入れ、独特の不気味さを醸し出す女史十八番の童謡殺人。

感想
人の所業とは思えぬ“巧妙な殺人”を前に、登場人物たちは狭い世界でつながる身内であり、容疑者は全員が関係する人であり、身内の中で疎まれているもの・嫌われているもの、行動・発言・思想に問題があるものなどに嫌疑がかかっていきます。

隠されていた各々の本心がつまびらかにされていき、読者を作品世界にぐいぐい引き込んでいくストーリー運びは見事です。






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2019年7月16日火曜日

井上真偽 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社文庫) [ 井上 真偽 ]
価格:820円(税込、送料無料) (2019/7/16時点)
店長のお勧め文庫本!

 

 

 
 

 

「2017本格ミステリ・ベスト10」第1位。今、最も読むべきミステリ!! 聖女伝説が伝わる里で行われた婚礼の場で、同じ盃を回し飲みした出席者のうち、毒死した者と何事もなく助かった者が交互に出る「飛び石殺人」が発生。不可解な毒殺は祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか? 探偵・上苙丞(うえおろじょう)は人の手による犯行可能性を数多の推理と論理で否定し、「奇蹟の実在」証明に挑む。

感想
その可能性はすでに考えたシリーズ第2弾!
前作品よりも設定が想像しやすく、推理やトリックも理解しやすく読みやすかった。
証明するところなどは難しい部分もあるが、前回の作品を読んでいる人には、登場人物が理解しているので、キャラクターなどは分かりやすいかも。
推理は魅力的な内容が前回同様否定されてしまったりするので、なんとなく勿体ない気がするが、面白い作品です。








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2019年7月4日木曜日

井上 真偽 恋と禁忌の述語論理

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恋と禁忌の述語論理 (講談社文庫) [ 井上 真偽 ]
価格:928円(税込、送料無料) (2019/7/4時点)
店長のお勧め!
文庫本♪

 

 

雪山の洋館での殺人。犯人は双子のどちらか。なのにいずれが犯人でも矛盾。この不可解な事件を奇蹟の実在を信じる探偵・上苙丞(うえおろじょう)が見事解決ーーと思いきや、癒やし系天才美人学者の硯(すずり)さんは、その推理を「数理論理学」による検証でひっくり返す!! 他にも個性豊かな名探偵たちが続々登場。名探偵を脅かす推理の検証者、誕生! 大ヒットミステリー『その可能性はすでに考えた』はここから始まった!?


それは、「推理」でなく「検証」。
探偵を補完するもう一つの存在・推理の「検証者(ベリファイア)」、見参!
大ヒット『その可能性はすでに考えた』はここから始まった!?

雪山の洋館での殺人。犯人は双子のどちらか。なのにいずれが犯人でも矛盾。
この不可解な事件を奇蹟の実在を信じる探偵・上苙丞(うえおろじょう)が見事解決
ーーと思いきや、癒やし系天才美人学者の硯(すずり)さんは、その推理を「数理論理学」による検証でひっくり返す!!
他にも個性豊かな名探偵たちが続々登場。名探偵を脅かす推理の検証者、誕生!

感想
分かりやすく書いてくれていると思うが、難しい本でした。
公式などが出てきて、考えながら読む本でした。
ストーリーなどは面白く出来ている本です。
花言葉やスパイスの効能等も出てきて、作者の博学さを感じられました。







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