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2017年9月3日日曜日

PC-triple C H 0.5sq×2C

PC-Triple C 音響用導体 特許第5871985

使用される導体はその物は、通常の無酸素銅を20μ以上の大きさの異物を全て取り除き、特別な
高純度無酸素銅を作り出し、連続した結晶構造で、定角連続移送鍛造法で導体を製造。
結晶構造および粒界が縦に並んだ構成となり、信号がスムーズに伝送される。

絶縁体にはコストパフォーマンスと作業性・入手性に優れた耐熱PVCを採用。

外部導体には、コストパフォーマンスの高い2種無酸素銅を採用。音声信号部分にはPC-Triple C H導体
を採用し、高音質・高解像度・ハイコストパフォーマンス音声&ギター・ベース用シールドケーブルを作りました。

高音質・ハイコストパフォーマンス音声&ギター・ベース用シールドケーブルをお楽しみください♪

沖縄県では三線にも高音質で良質な音を奏でるので、ご好評いただいております。

2017年1月29日日曜日

PC-Triple C H 0.5sq×2C ギターシールドケーブル ♪

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PC-Triple C H 0.5sq×2C ギターシールドケーブルが、 沖縄県で三線に使用し、高音質とご好評をいただいております。

アコースティックギターにも大変ご好評をいただいている製品です。

エレキギターでは、タイトでトレブリーな音を表現します。

2017年1月8日日曜日

PC-triple C 3.5ステレオミニケーブル Ver.2 登場♪

PC-triple C 3.5ステレオミニケーブル Ver.2 登場♪
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ケーブル:S-MEVS 7/0.18×2芯シールド
コネクタ:アンフェノール製 KS3PC-AU
使用ハンダ:Sn4.5N-Ag-Pt

販売サイズ
PC-triple C 3.5ステレオミニケーブル 30cm 1.0m 2.0m

国内高品質の新導体PC-triple Cを採用の、ハイコストパフォーマンスケーブルのS-MEVS0.2sq(7/0.18)
を使用した3.5ステレオミニケーブル ヴァージョン2の登場です♪

PC-triple Cは連続鍛造伸延技術により、信号の伝送を妨げる結晶粒子を極力減らし、結晶と結晶粒界を
長手方向に連続化させることにより、優れた伝導性を実現!

使用コネクタは信頼性が高く、コストパフォーマンスの高いアンフェノール製KS3PC-AU金メッキステレオミニプラグを使用。
プラグがスペーサー付きのため、コネクター接点部分が長くなっているので、熱さ3ッmまでのスマートホンケースに対応!
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・全長約49.0mm、ケーブル対応径は約2.5mm~5.0mm。
・2.5mmから適応可能なゴム製ブーツにより、かなり細いケーブルでもジャストフィット!見た目も良好です。
・柔軟性の高いブーツによっていケーブルを保護します。
・スペーサー付きにより奥まった場所への挿しこみが可能。

しっかりとした重心で、充実感のある音、ハイコストパフォーマンスで最高級の音質をご提供します。

注意;在庫状況により、発送までに数日かかる場合がありますが、ご了承ください。

納期に1週間前後かかる場合がありますが、ご了承ください。

長さ変更や、お問い合わせは、下記URLのCONTACTよりお問い合わせください。
https://thebase.in/inquiry/creation-theshop-jp

お振込先
みずほ銀行
支店番号:177(小松川支店)
【普通】
口座番号:1177413
口座名義人:小林 武史(コバヤシ タケシ)

2016年11月23日水曜日

数量限定特別販売!PC-Triple C イヤホン用リケーブル MMCXタイプ登場♪

PC-Triple C イヤホン用リケーブル MMCXタイプ登場♪
数量限定特別販売!




ショッピングページはこちらから♪

・ケーブルにはPC-Triple C 7/0.18配線材を採用した、ハンドメイドイヤホンケーブルです。
PC-Triple C導体は世界で唯一 特許第5871985取得した音響用導体です。
伝送ロスが少なく、キャラクターを付加しない事が重要です。 絶縁体には伝送ロスが低く、非誘電率に優れるポリエチレンを採用。ポリエチレンはフッ素樹脂と同等レベルの非誘電率により、伝送ロスを低く抑えています。

・コネクターは純国産製品のMMCXコネクターを採用。L&Rの識別有り。
1/100mmでの調整を重ねて精度を高め、センターピンには銅の中では硬度の高いベリリウム銅を採用。銅のため導電率も高く、接点ロスが非常に低く作られています。
接点部分には腐食に強く、音質にも優れた金メッキを採用しています。

・3.5mmステレオプラグは古くから軍用コネクターを製造している高信頼AMPHENOL社の金メッキコネクターを採用。

・今回使用した半田は鉛入り半田の中で、信頼性の高いオーディオ用ハンダWBT-0820で仕上げました。
鉛入りのため、リペア時の作業性にも優れます。

注意;マイク機能は付いていません。製造後に導通テスト、音出しテスト、耐久テストをしていますが万が一製品に初期不良が御座いましたらご連絡ください。

2016年10月19日水曜日

PC-Triple C 0.5sq PEX 登場♪

PC-Triple C 0.5sq PEX 登場♪


【仕様】
導体:PC-Triple C 25/0.16A
絶縁体:架橋ポリエチレン
仕上り外径:2.0mm±0.1mm
耐熱温度:-60°C~+90°C

音響用新導体PC-Triple C を採用した0.5sq の耐熱配線材が登場♪

使用される導体はその物は、通常の無酸素銅を20μ以上の大きさの異物を全て取り除き、特別な高純度無酸素銅を作り出し、連続した結晶構造で、定角連続移送鍛造法で導体を製造。
結晶構造および粒界が縦に並んだ構成となり、信号がスムーズに伝送される。

導体にPC-Triple Cを採用し、高音質・高解像度・ハイコストパフォーマンス配線材を作りました。

絶縁体には伝送ロスが低く、非誘電率と耐熱性に優れる架橋ポリエチレンを採用。
オーディオ用ケーブルは伝送ロスが少なく、キャラクターを付加しない事が重要です。ポリエチレンはフッ素樹脂と同等レベルの非誘電率により、伝送ロスを低く抑えています。

新導体で国内外に無い、価格が安価で高音質の配線材の登場です!
高音質・ハイコストパフォーマンス配線材をご堪能下さい♪
<PC-Triple Cは特許第5871985の音響用導体です。>

PC-Triple C 0.5sq PEXカタログはこちらから♪
PC-Triple C 0.5sq PEX仕様書はこちらから♪

販売店舗

千石電商 秋葉原2号店地下

東京ラジオデパート2階
桜屋電機店

好評発売中♪

2016年6月19日日曜日

PC-Triple C H 0.5sq×2C shieldcable が入荷♪

ご好評により品切れをしておりました、PC-Triple C H 0.5sq×2C shieldcable が入荷してまいりました。
PC-Triple C が音響用導体 として 特許第5871985取得で来て以来、各店舗様で品切れをしてしまい、お客様にはご不便をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。

上記商品名より、詳細・お買い求めをお願いいたします。

2016年3月11日金曜日

PC-Triple C 音響用導体 特許第5871985

PC-triple C の特徴
PC-Triple C 音響用導体 特許第5871985 
使用導体はOFC(無酸素銅/酸化物を含まない純度の高い銅)。
通常のOFCではなく、独自の鋳造方法(鍛造)を用いて、不純物が付着した数ミクロン単位の極微な異物までも除去した古河電工の高純度無酸素銅を使用。

一般的に言われているOFCには大きな不純物が含まれている事がありますが、PC-Triple Cミクロン単位の異物を全部取り除いたOFC。

銅というのは、内部に異物があると、そこに他の不純物が付着してしまいます。それを取り除く事で、銅の結晶構造における純度をアップさせたものです。あえて不純物を入れて異物を付着させ、銅結晶の純度を上げるという方法もありますが、純度が上がったとしても、異物が結晶粒界に残っていてはならない、それを取り除かなければいけないというのが基本的な考え方です。

不純物が少ないと良いと言う理由は、ケーブルで使う導体にするために、銅素材を引き伸ばす際に、より細く引き伸ばせる。
引き伸ばした際に、内部に異物が入っていると、そこで破断してしまう。つまり“細引きできる事 = 異物が少ない証拠。

通常のOFCでは、0.05mm径くらいまでしか細引きできませんが、PC-Triple Cに使用されるOFCでは、0.015mm程度まで引く事ができます。

使っている素材に加え、もう1つの特徴が、特殊な加工方法である「定角連続移送鍛造法」。
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鍛造処理をする前の導体断面。結晶構造と粒界が電流の流れに対して縦方向に並んでおり、スムーズに流れない。

上の画像は、鍛造処理をする前の銅の断面を撮影したもの。縦方向に、模様が無数にあるが、これら1つ1つが銅の結晶。結晶が縦に並んで、全体が構成されているのがわかる。この結晶と結晶の境目が結晶粒界。
例えば、左から右へと電流が流れるとして、結晶粒界があると、流れにくくなってしまう。また、異物が混入する“隙間”にもなる。

PC-Triple Cでは、この縦方向に結晶が並んだ銅素材に、一定の角度と方向を持たせた状態で、50%まで小圧力で数万回連続鍛造するのが定角連続移送鍛造法。

定角連続移送鍛造法
一度に強い力で叩くと、当然ながら結晶はグシャッと潰れてしまう。しかし、力のかけ方&回数で叩く事で、結晶構造が横に“寝る”カタチになる。こうする事で、結晶粒界に阻害されず、信号が流れやすくなる。

また、細く引き伸ばす際にも、良い影響がある。
例えば鉄などを引き伸ばすと、ある程度の細さになると、表面がボコボコになります。これは内部の結晶粒が飛び出してしまうためです。そうすると、細引きはできません。
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鍛造処理をする前の導体断面 一定方向に連続鍛造していく事で、結晶と粒界が横方向に伸延されているのがわかる 50%(Sq比)まで鍛造した後の断面。結晶構造と粒界が細分化され、横方向に綺麗に並んでいるのがわかる。この状態になると電流がスムーズに流れるという
定角連続移送鍛造法を用いた銅の結晶粒界は、言わばパイ生地が層になった「ミルフィーユ」のような状態。
ここからさらにケーブル細線へ伸延加工を施し、使用される導体の太さにより、特定の温度、時間管理により焼鈍(アニール処理)される。この工程により、銅結晶の結晶同士が融着。連続した結晶へと変化していく。
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伸線後の導体断面。結晶同士が融着し、連続した結晶のように変化しているのがわかる。

このような状態になる事で、単結晶のPCOCCと理論上は変わらないほどの導電特性を実現できるとする。1.3mm径のアニール材の状態で、導電率は101.5 IACS%。純度は99.996%以上。

“PC-Triple Cならではの利点”
PC-Triple Cには、融着しても結晶粒界は存在しているため、導体の震動を結晶粒界が吸収してくれる。

開発会社: FCM 株式会社
販売会社:株式会社 プロモーションワークス
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