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2014年10月25日土曜日

Sn4.5N-Ag 国内最高品質三菱マテリアル高純度鉛フリーハンダ!

超お勧めハンダの登場♪
 
CREATION Sn4.5N-Ag-500g(500g=約84m) オーディオ専用 三菱マテリアル高純度錫4.5N+4N純...

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CREATION Sn4.5N-Ag-3m オーディオ専用 三菱マテリアル高純度錫4.5N+4N純銀使用鉛フリーハン...

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まずは
Sn4.5N-Ag
三菱マテリアル高純度錫4.5N+4N純銀使用鉛フリーハンダ、国内最高品質三菱マテリアルの4N錫(99.995%)と99.99%以上の高純度の純銀を使用することで、抵抗値が低くなり、電気伝送に優れたハンダとなります。

音質傾向

音の分解能、解像度が高く、高域から低域までよく出ています。
低域の押しが少し強く、高域も良く伸び切る。
角のとれた分解能で聴きやすくはっきりとした音の傾向。
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格安オーディオは、オーディオ専門店でんき堂スクェア
 

2014年10月12日日曜日

使い方を知る~オーディオの新常識、オーディオ評論家、福田雅光氏が語る

stereo 9月号のテーマは「進化するケーブル、新導体」。今話題のPC-TripleCをはじめ、PCUHDなど注目の新導体の真相に迫る

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格安オーディオは、オーディオ専門店でんき堂スクェア
 

第20回真空管オーディオフェア!2014年10月12日

今年で第20回を迎えた真空管オーディオフェア。大変込み合っていました。
オーディオ評論家 福田雅光さんが、各社のオーディオケーブルを紹介していました。

オーディオアクセサリーに興味を持たれているユーザーはやはり多く、会場は込み合っていました。
SHIODA CABLEのC1011 POWER CABLEを筆頭に、各社のケーブルを紹介。
C-1011 PC-23に福田雅光さんがプラグ、コネクタを交換し試聴。
価格が安価なのになかなか聴かせる音でした。
ケーブルの音自体は柔らかいのですが、プラグ、コネクタをロジウムメッキの物に交換し、ダイナミック且つ、エネルギッシュな音。

ACOUSTIC REVIVEのファインメットビーズを使用した電源ケーブルも良かった!
PC-Triple-C導体で表現豊かな再生。解像度が高くノイズ感が非常に少なく、他社の電源ケーブルをしのぐ物だった。価格が高いのですが、納得のいくケーブルです。

帰る前に2階の販売ブースに立ち寄り。
六本木工学研究所でAUDIO CREATIONのハンダを発見!
高純度ハンダです。国内最高級品・高品質なのにそんなに高くない。
1.Sn4.5N-Agは国内最高純度の三菱マテリアル99.995%(4.5N)に99.99%(4N純銀)入りハンダ
2.Sn4.5N-Ag-Auは上記1.に24金入り
3.Sn4.5N-Ag-Ptは上記1.に高純度プラチナ入り(PT1000)
 アムトランスでもSn4.5Nシリーズを販売。
興味津々のオーディオフェアでした。

2014年10月4日土曜日

スマホとつないで本領発揮! DAC内蔵ヘッドホン、ソニー MDR-1ADAC

SONY
【送料無料】【smtb-u】SONY/ソニー MDR-1ADAC-B(ブラック) ステレオヘッドホン【送料代引き手...

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 DAC内蔵ヘッドホン MDR-1ADAC
MDR-1ADACは「スマートフォンとの組み合わせでもいい音が楽しめるヘッドホン」として企画されたのだという。ドコモが発表した14年秋冬モデルのスマートフォンとタブレットは、なんと9機種すべてがハイレゾ対応だ。

中にはUSBからハイレゾが出力できるXperia Z3/Z3 Compactもある。つまりヘッドホンの側から見れば、MDR-1ADACやMDR-1Aのパフォーマンスがフルに発揮できる環境がいよいよ整ってきたというわけだ。

筆者自身は普段のリスニングにMDR-1Rをよく使っている。Androidスマートフォンによるハイレゾの音質評価用のつもりでXperia Z2も購入したが、スマートフォンがUSBからのハイレゾ出力にしか対応していないため、それぞれを組み合わせて使う際には間にUSBホストケーブルとヘッドホンアンプが必要だった。MDR-1ADACなら、付属のUSBケーブルを使って直接Xperia Z2につないでハイレゾ再生が楽しめるという。今回は個人的な購買欲求にも駆られ、MDR-1ADACの音質や使い勝手をあれこれチェックさせてもらうことにした。

■再生パフォーマンスがMDR-1Rからさらに向上

MDR-1ADACの音響技術は、新モデルのMDR-1Aをベースとしている。一番大きな特徴は新開発の40mm HDドライバーにより高域を100kHzまで伸ばして、低域は4Hzからの広帯域再生に対応したことだ。MDR-1ADACの場合、デジタル接続時の再生周波数帯域は4Hz~40kHzまでとなっているが(アナログ接続の時には4Hz~100kHz)、それでも十分に人間の可聴帯域を超えるワイドな帯域をカバーしていると言える。

右側のハウジングにボリュームダイアルを搭載

振動板の素材自体はMDR-1Rと同じ液晶ポリマーフィルム振動板だが、新モデルではさらにその表面にアルミニウムの薄膜をコーティングしたことで、特に高域の内部損失が向上し、結果として超高域までナチュラルな音に仕上がっているという。低域の適度なヌケ感や、リズムの正確な再現性などキレの良さを高めるための工夫として、ソニーが独自に「ビートレスポンスコントロール」と呼ぶポート配置の技術も継承。ハウジングの上側に注目すると上部に向かって小さな穴が開いているのがわかるはずだが、この穴で通気抵抗をコントロールしながら振動板の動きを最適化することで低域の再現性を高めている。

さらにケーブルにはOFC銅線を銀でコーティングして、信号伝送のロスを最小化、高音域のなめらかな再生を可能にしている。

今回の主役であるMDR-1ADACにはさらにソニー独自のフルデジタルアンプをハイレゾ対応にした「S-Master HX」
SONY独自の高音質デジタルアンプ「S-Master HX」を搭載【ご予約受付中】SONY MDR-1ADACB(ブラッ...

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USB-DAC機能を組み込んだ変わり種のヘッドホンだ。PCM系は最大192kHz/24bitをサポートし、アシンクロナス再生に対応。さらにPCM変換だがDSDも5.6MHz/2.8MHzの音源が再生できる。バッテリーは約4時間のフル充電時で約7.5時間の連続再生が可能。アンプやDACをバイパスして、本体に3.5mm端子のケーブルをつないでアナログ接続によるリスニングも楽しめる。

商品を購入すると、ヘッドホン本体のほかに全5種類のケーブルが付いてくる。microUSBーUSB-Aのケーブルは本体の充電やPCとの接続用に使う。先述のアナログ接続用ケーブルもそのうちの1本になる。ポイントはポータブルオーディオプレーヤー用として同梱される3種類のデジタル接続用ケーブルだ。ヘッドホン側は特殊な突起物の付いたmicroUSB端子となり、プレーヤー側の端子がそれぞれLightning/WM-PORT/microUSBになる。それぞれにiOSデバイスやウォークマン、Xperiaをはじめとしたスマートフォンとのデジタル接続に対応するケーブルだ。

ケーブルの入力端子は左側にまとめられている。USBは各種プレーヤー専用ケーブルの接続用と、充電/PC接続に使うものと2つ設けられている

反対側のmicroUSB端子に突起物が付いているのは、当ヘッドホン専用ケーブルとなるためだ。本体に設けられている2つのmicroUSB端子のうち、専用ケーブルは突起の受け口が併設されている端子側につなぐ。もう1系統のUSB端子は内蔵バッテリーの充電とPC接続に使うためのものだ。

プレーヤー接続用のUSBケーブルはUSB端子の隣に突起物を配置した専用ケーブルになる
3.5mmミニ端子のケーブルを挿して通常のアナログ接続によるリスニングも可能。接続端子がハウジングの前側にあるため、ケーブルがアゴよりも前の位置に垂れてくるのが少し気になった

Xperia Z2、あるいは今秋に発売されるXperia Z3/Z3 CompactのUSB出力からハイレゾ再生を楽しむ場合は、ヘッドホンに付属するUSBケーブルを使って端末とヘッドホンを接続。スマートフォンの設定から「USB経由のハイレゾオーディオ」にチェックを入れて、プリインされているWalkmanアプリでハイレゾの音源ファイルを再生するという手順だ。

なお同様にiPhone 5sからLightning-USBカメラアダプターを間に挟んで、iPhoneからのハイレゾ出力も試してみたが、こちらの場合はiPhoneに「接続されたデバイスは消費電力が大きすぎます」というアラートが表示され、DACの認識、音楽の再生ともにできなかった。
 
iPhone 5sから変換アダプタ経由でのハイレゾ出しには残念ながら対応していなかった

■Xperia Z2への直接接続&ハイレゾ再生を聴き比べる

それではMDR-1ADACの音質をチェックしてみたい。今回の試聴テストはXperia Z2によるハイレゾ音源の再生を中心に行った。はじめにTOTOのアルバム「35周年アニヴァーサリー・ツアー~ライブ・イン・ポーランド2013~」(48kHz/24bit・FLAC)から。本ツアーのメインボーカルを務めたジョセフ・ウィリアムズは、TOTOの歴代ボーカリストの一人だが、彼の在籍時のヒット曲である『Stop Loving You』を選んで、「Xperia Z2と直接接続」→「USBホストケーブルを介したハイレゾ出力」の順で試聴した。

音質
エレキやピアノの高域がとても煌びやかだ。ボーカルの押し出しが強く、中域の音もやや派手めな印象を受ける。ベースは量感もたっぷりとあって、厚手かつ濃いめ。筆者が普段使っているソニーの「MDR-1R」はアナログ接続のヘッドホンなので、本機との比較の対象としては最適ではないかもしれないが、敢えて音質の傾向を比べるのであれば、MDR-1Rのニュートラルなバランスに対して、MDR-1ADACは中低域の量感がプラスされて、高域はメリハリを強くしたハッキリ&クッキリとした音づくりを狙っているように感じた。

Xperia Z2を直接USBケーブルでつないでハイレゾが聴けるのが魅力的だ

ハイレゾ音源の再生では低域の透明度が上がり、アタックのスピード感が高まるとともに音のアラインメントがビシッと揃う。中低域を中心とした力強さを残したまま前後左右方向への広がりが増してくる印象だ。高域の伸びはやや中域の力強さに引っ張られているような感もあるが、メインボーカルやコーラスの高域は立体感が高まり、ライブ盤らしくオーディオエンスの歓声や歌声もよく見晴らせるようになる。エレキギターの中高域はしなやかでロングトーンのサスティーンに粘りがある。

本曲の終盤では大量のタムやシンバルを使いながら、とにかく手数の多い超絶技巧を炸裂させるサイモン・フィリップスのドラムソロが堪能できる。やみくもに低域をブーストしただけのヘッドホンでは音が飽和してしまい、まるで巻き上がる砂埃に包まれたようにドラムスが何をしているのかが見えなくなってしまうのだが、本機ではディティールや空気感もしっかりと描きながら伸びやかでキレのあるプレイを聴かせてくれる。

ここで本機での音楽再生中の操作に関するTIPSを一つ紹介しておこう。デジタル接続でのリスニング中はスマートフォンのボリューム操作が効かなくなるので、ヘッドホン本体の右側ハウジング下側に搭載するダイヤルでボリュームを調整する。ダイヤルの回転が適度に硬いので、うっかり操作ミスでボリュームを上げ過ぎることはなさそうだ。

ボーカルは中島美嘉のアルバム「TRUE」から『WILL』(96kHz/24bit・FLAC)を聴いた。デジタルアンプの効果によって声の厚みが増して、輪郭のシャープさも際立ってくる。S/Nが高いので、ボーカル周囲の見晴らしがとてもクリアになる。ささやくように歌うオープニングからクライマックスでの熱唱まで、幅広い歌声のダイナミクスを描き分ける余裕がある。ナチュラルというよりも、やや温かみのある声質は本機の持ち味として捉えてもいいように思う。口元の微細な動きをリアルに再現する解像力も持ち合わせているが、ハイトーンでのエッジがやや強調気味に聴こえることもあった。

次の試聴タイトルへ行く前に、音楽再生中のTIPSをもう一つ。スマートフォンでのリスニング中に着信があった際の動作はどうなるのかというと、答えは音楽がフェードアウトし、ミュートが解除されていれば着信音もヘッドホンから聞こえる。通話終了後は音楽再生に自動でフェードインする。付属ケーブルはマイクを搭載していないので通話ができないのは残念だ。将来的にはオプションでリモコン付きケーブルも出してほしいものだ。

クラシックは「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、フランク:交響的変奏曲 アレクシス・ワイセンベルク/ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリンフィル」から、『第1楽章:モデラート』(96kHz/24bit・WAV)を試聴した。

弦楽器の旋律はとても大らかな鳴りっぷりで、和音を構成するひとつずつの音に厚みがある。ピアノは鍵盤のタッチが力強く、小音量の音色もキリッと芯が立っている。イヤホン端子につないで聴くと、元々の楽曲がオーケストラの中低域を中心にとてもエネルギーに満ちているので、その分フォルテッシモで展開するパートでは音域のレイヤーの間隔が狭まったように聞こえ、細かな楽器の音色が見通しづらくなる印象を受ける。

デジタル接続によるハイレゾ出力のサウンドを聴くとダイナミックレンジが一気に広がり、オーケストラの再現性がグンと高まる。ピアノも繊細な鍵盤のタッチが見渡せるようになり、音色の描き分けもスムーズで色鮮やかだ。特に煌びやかな高域が本機の持ち味と言える。ソロのパートも演奏の立体感が引き締まり、主にウィンドブラス系の楽器はブレスやタンギングなど、口元の微妙な動きが目の前に浮かび上がってくるようだ。演奏はクライマックスに向けて徐々に熱気を帯びはじめるが、飽和してしまうことがなく、フォルテッシモのパートは上下の立体表現が豊かで、どこまでも高く突き抜けるほど爽快なピアノで演奏の幕が閉じる。

DSD再生はMacBook AirとプレーヤーソフトAudirvana Plusの組み合わせをリファレンスに、MDR-1ADAC本体とUSBケーブルで直接つないでチェックした。楽曲は坂本龍一のアルバム「Coda」から『Merry Christmas Mr.Lawrence』(DSD 5.6MHz)。PCM変換ではあるものの、緻密な空気感を再現するSNの高さが魅力。音の濃度も濃く、自然なピアノの音色を再現する。鍵盤のきめ細かいタッチも丁寧に蘇らせる。S/Nが高く透明で躍動感があり、特に低域の沈み込みが深く密度の濃い演奏を体感できた。

■イヤーパッドの改良により装着感もアップ

ヘッドホンの装着感について説明を補足しておこう。MDR-1Aシリーズ共通の特徴になるが、装着時はイヤーパッドが内側に倒れ込んで耳をすっぽりと包み込むエンフォールディングストラクチャーが採用されている。低反発ウレタンフォームを歪ませることなく配置したエルゴノミック立体繊維イヤーパッドにより、耳に当たった時にとてもタッチが柔らかいのも特徴だ。イヤーパッドの形状はMDR-1Rから改善が図られており、見た目にも肉厚。特に耳の裏側のいわゆる“エラ”の箇所にあたるイヤーパッドの厚みをたっぷりと取ったことで、音漏れをしっかりと抑えながら低域のボリューム感の向上にもつなげている。
肉厚さを増したイヤーパッドを採用

実際のテスト中に装着してみて、気になったこともある。確かにイヤーパッドは柔らかくなって密着感もアップしたのだが、反面、メガネを常時着用している筆者にとっては、イヤーパッドの上側も含めて肉厚になったぶん、メガネのツルがイヤーパッドに思い切り接触してしまうのだ。
MDR-1ADACのイヤーパッドを横から見たところ

座って音楽を聴く分には良いが、歩きながらだと頭部の動きに合わせてイヤーパッドの圧が変化し、メガネの位置が上下へと微妙にずれてくることがあった。この点はイヤーパッドが若干薄めなMDR-1Rの装着感の方が自分には向いていると感じた。もっともメガネを着替えてみたり、コンタクトにすれば済む話ではあるのだが。なお、以上はあくまで筆者個人の使用感であり、装着時に得られるフィット感には個人差があることもお伝えしておきたい。

今回MDR-1ADACを使ってみて、実際にスマートフォンでの音楽リスニングを便利で快適なものにしてくれるヘッドホンであることがよくわかった。特にUSBとヘッドホン端子の両方からハイレゾ出力ができる唯一のスマートフォンである「Xperia Z3/Z3 Compact」、そしてタブレットの「Xperia Z3 Tablet Compact」とは非常に相性の良いヘッドホンであることは間違いなさそうだ。

それぞれの端末ではヘッドホン出力の場合は最大96kHz/24bitまでになるが、USB経由では最大192kHz/24bitの出力までカバーしているので、USBケーブルをヘッドホンケーブルの感覚でつないでハイレゾリスニングが存分に楽しめるのがよい。

この時期にハイレゾ対応のAndroidスマートフォンの購入を検討されている方にとっては、ぜひ一緒にチェックすべきアイテムだと思う。

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