日本におけるびわの歴史は古く、奈良時代の文献に登場するほどで、既に室町時代には大阪、和歌山などで盛んに栽培されていたそうです。明治にはいって、長崎で栽培が盛んになり、今では全国一の生産量を誇っています。
このハウス栽培のびわは2月の後半から5月の中旬まで栽培され、そのあとは路地栽培になります。ハウス栽培の『びわ』は果実1つ1つに袋かけして、害虫の被害や病害を出来るだけ受けにくいようにされています。1粒1粒に袋をかけるの非常にたいへんな作業で、とても労力が必要とされます。そのような生産者の努力により、とても果形が美しく、美味しいびわが育ちます。
■国民に愛され続ける初夏の甘い果実
この季節、長崎県産・温室栽培『びわ』は最も人気のある果実の1つと言えます。どことなく初夏の風情を漂わせ、素朴で奥ゆかしい味は老若男女を問わず人気のあるフルーツです。
丹精込めて育てられた温室栽培『びわ』は、ビワ特有のまろやかな甘さと、口にほうばると水気タップリのジューシー感を堪能できます。何とも言えないびわ独特の食味は万人に好まれる食感です。まろやかな味の中にも、豊かで味わい深い美味しさがあるため、1年に1度は食べてみたい長崎の名産品です。
是非、この初夏の香りを運ぶ温室栽培『びわ』をご賞味ください。
●産地:長崎県 内容量:12粒
●賞味期限は到着から5日間です。生物ですので新鮮なうちにお召し上がり下さい。
●保存方法は常温の涼しい場所か冷蔵で保存してください。
格安オーディオは、オーディオ専門店でんき堂スクェア♪ 店長のお勧め!のホームページも宜しくね!
0 件のコメント:
コメントを投稿