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2012年8月26日日曜日

205系埼京線

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埼玉県と首都圏そして新都心の有明地区を結ぶ大動脈、JR東日本・埼京線の205系が6ドア車を含む10両セットで登場。この10両セットは、平成13年(2001)に山手線から転属してきた川越電車区第31編成がプロトタイプで、特徴である小形ドア窓やカラーリングを忠実に再現します。

埼京線(さいきょうせん)は、東京都品川区の大崎駅から埼玉県さいたま市大宮区の大宮駅を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)が運行する運転系統の通称である。大崎駅 - 池袋駅間は山手線の一部、池袋駅 - 赤羽駅間は赤羽線の全区間、赤羽駅 - 大宮駅間は東北本線の一部である。

概要
埼京線は東京地区の電車特定区間内(E電)の運転系統の一つであり、渋谷・新宿・池袋など都心の山手線西側の各地、埼玉県南部の都市とを結んでいる。現在のラインカラーは緑()であり、旅客案内や車体の帯の色に使用されている。

昭和後期に埼玉県南部の人口密集地に東北新幹線高架を建設するのに伴い、これに並設する形で「通勤新線」または「通勤別線」という通称の在来新線を同時に建設し、この新線と既存の赤羽線経由で埼玉県南部と赤羽駅・板橋駅経由で池袋駅とを結ぶ新路線として設置されたものである。その後山手貨物線への乗り入れ開始により新宿駅、恵比寿駅と徐々に区間が延伸され、2002年(平成14年)からは大崎以南で東京臨海高速鉄道りんかい線と相互直通運転も行われている。また大宮駅以北では川越線川越駅まで直通運転を行っている。

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E231系500番台山手線色4両基本セット

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実車と製品について
E231系500番台は、山手線205系の置換用として2002年に登場、他のE231系とは異なる前面が特徴です。
当初は11両編成の中に6ドア車が2両組み込まれていましたが、各駅のホームドア設置に伴い、近年、その6ドア車が4ドア車に置換されました。
製品は、変則的な窓配置が特徴な4ドア車サハE231-4600を含む4両セットです。

製品の特徴
◆窓配置が特徴的な10号車サハE231-4600番台を基本セットにラインナップ。今の山手線が楽しめます
◆4両基本セット+4両増結セットA+3両増結セットBで実車どおりの11両フル編成の再現可能
◆前面ガラスに青色グラデーションを表現
◆プロトタイプは、東京総合車両センター(東トウ)の551編成
◆前面窓から見える乗務員室背面仕切りを表現。同時に仕切り窓を通して室内を見ることができます。

特徴
山手線(やまのてせん)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が運営する鉄道路線である。

「山手線」には、次の4つの意味合いがある。旅客案内および運行管理上は2.が多用される。
1.路線名称としての「山手線」:東京都港区の品川駅を起点に、渋谷駅・新宿駅・池袋駅を経由して北区の田端駅を結ぶ全長20.6kmの鉄道路線(幹線)の名称[1]。東海道本線の支線。鉄道要覧に記載された山手線の区間でもある。 全線複々線であるが、このうちの埼京線電車、湘南新宿ラインの列車や特急列車、貨物列車の走る路線を通称「山手貨物線」と呼ぶ。

2.運転系統としての「山手線」:上記 1. に東海道本線の一部および東北本線の一部区間を合わせて東京都区内で環状運転を行う近距離電車の運転系統。実際には同運転系統のみが使用する専用の線路があり、それを「山手線」と呼ぶ。
3.マルスのシステム上の経路表示における「山手線」:上記1.から、代々木駅 - 新宿駅間を除外し、田端駅 - 日暮里駅間を含む(代々木駅 - 新宿駅間は「中央東線」と表示される)。
4.運賃計算上の「東京山手線内」:東京駅からの営業キロ程が100km超200km以内の範囲に所在する駅に発着する乗車券(または1km超200km以内の範囲に所在する駅に発着する一部の特別企画乗車券)に表示されることがある運賃計算上の名称。上記2.の区間に加え、環状線内側にある中央本線神田駅 - 代々木駅間および総武本線秋葉原駅 - 御茶ノ水駅間を含む。また、この区間内相互の近距離運賃は区間外よりも低額に設定されている。

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189系あずさニューカラー 7両基本セット 


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189系は、昭和50(1975)年に信越本線・特急「あさま」を最大12両編成で横川~軽井沢間の「碓氷峠越え」が可能なよう、183系1000番台をベースにEF63との協調運転用装備を施し誕生しました。
長年にわたり国鉄標準特急色で使用されましたが、JR化後の平成2(1990)年7月には塗色変更や大窓化などのグレードアップ改造を施し、平成9(1997)年9月の横川~篠ノ井間廃止まで信越本線で活躍しました。

あずさは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が主に新宿駅 - 松本駅間を中央本線・篠ノ井線経由で運行する特急列車である。

列車名の由来
松本市の近くを流れる「梓川」(千曲川の支流)にちなんでいる。「あずさ」と「スーパーあずさ」の違いは、運用される車両が異なること、また後者では停車駅を少なくし速達性を高めた運行形態となっている。

「あずさ」の列車名は、1960年1月 - 4月に、1957年10月から新宿駅 - 松本駅間で運転を開始した臨時夜行準急に「あずさ」の列車名が使用されていた。

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185系0番台 踊り子新塗装色 8両基本セット

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昭和56年(1981)に登場した185系0番台は、アイボリー地にグリーンの斜め3本ストライプの斬新な塗装で話題を集めましたが平成11年(1999)からリニューアル工事が施工され、ホワイトを基調に湘南色を配したブロックパターンの新塗色に変更されました。誕生から30年を経た今日でも、伊豆方面への特急列車として活躍しています。

踊り子(おどりこ)とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)、伊豆急行が東京駅 - 伊豆急下田駅・修善寺駅間を東海道本線・伊東線・伊豆急行線・伊豆箱根鉄道駿豆線経由で運行する特別急行列車である。

踊り子
定期列車は東京駅 - 伊豆急下田駅間に3往復運転され、このうち2往復に修善寺駅発着の列車が連結されている。修善寺駅発着の列車は熱海駅で増解結を行い、三島駅 - 修善寺駅間は特急料金不要の快速列車として運転されている。

このほか、新宿駅・池袋駅 - 伊豆急下田駅間で臨時列車が運転されることがある。

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157系「あまぎ」 7両基本セット

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リゾート列車の草分けとして、昭和34年(1959)に登場した157系は、「日光形」の愛称で親しまれ、準急「日光」「なすの」として活躍したあと、昭和51年(1976)の引退まで、特急「あまぎ」、「白根」などで活躍しました。

国鉄157系電車(こくてつ157けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1959年(昭和34年)に設計・製造した長距離用直流特別準急電車。後に運用の実績から特殊特急形車両に分類された。最初に投入された列車名から「日光形電車」とも呼ばれる。

概要
東京から日光へは、1956年(昭和31年)10月からキハ55系気動車による準急「日光」が運転されていたが、1958年には東北本線・日光線の電化が完成したため、国際的観光地である日光市に向かう「日光」号を電車化し、スピードアップすることが計画された。そのうえで国際観光列車としての色彩や競合する東武鉄道への対抗ならびに将来の急行形車両の設備向上の試作的意味から準急列車用に開発されたものではあるが、151系電車に準じたデラックスな特急形車両並みの車内設備を有して設計・製造され、後に特急列車にも投入されることになるのが本系列である。1963年までに一般旅客用車両31両と皇室用貴賓車クロ157形の1両をあわせた合計32両が、日本車輌製造・川崎車輛(現・川崎重工業車両カンパニー)・汽車製造で製造された。

計画時は22系電車と称したが、落成が同年6月の車両称号規程改正後となったため157系として登場した。

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