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2012年9月1日土曜日

スハ44系特急「つばめ」基本7両セット

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▽【カトー】(10-534)スハ44系特急「つばめ」基本7両セットKATO鉄道模型Nゲージ『宝』120831
戦前・戦後を通じ国鉄を代表する特急列車「つばめ」の東海道本線名古屋電化時昭和29年(1954)頃、スハ44系を中心に編成された13両編成をプロトタイプに製品化。
牽引機は、電化区間東京~名古屋間は茶色のEF58初期形、当時非電化だった名古屋~大阪間はC62東海道形のリレーで所要時間約8時間で結んでいました。

● スハ44系客車で編成された客車特急「つばめ」の最盛期、ぶどう色1号の姿をモデル化。往年の特急「つばめ」をお楽しみ下さい。
● 列車端の展望車マイテ39-1には、点灯する「つばめ」のテールマークを装備
● マイテ39の1等車クリーム帯やスロ60の2等車青帯、等級表記・号車サボ・「つばめ」愛称サボ、表記類、行先サボ(大阪行)をリアルに再現。
● 茶色時代のマイテ39-1を的確に表現するため、屋根上ベンチレーターの配置や内側よりのテールライトの位置を再現しています。
● スロ60の0番台と100番台の窓配置の違いを再現。


※機関車との連結部が、アーノルドカプラーから標準装備へと仕様変更になります。
(ナックルカプラーが付属します。)
【セット内容】

『7両基本セット』
・スハニ35-3(1号車)+スハ44-1(2号車)+スハ44-2(3号車)、
 マシ35-3(7号車)、スロ60-7(9号車)+スロ60-5(10号車)+マイテ39-1(11号車)

◆テールライト/テールマーク 点灯(マイテ39)
◆全車両KATOカプラーN JPを採用
 (スハニ35の機関車側の連結部はKATOナックルカプラー)
◆付属部品(基本セットのみ)
・アーノルドカプラー
・テールマーク「つばめ」「はと」
・シール(「東京行」行先サボ、「はと」愛称サボ、扉上等級表示)

【製品概要】
・客車13両のフル編成を牽引する、パワフルかつスムースな走行性能を発揮。
・立体感あふれる台枠と実感的な黒色仕上げの動輪と車輪、そして細密かつ頑丈な ロッド類により、蒸気機関車のダイナミックな走行装置を外観、走行ともに 忠実に再現。
・変化に富んだ複雑な車体形状を忠実に再現。
・機関部とテンダーとの間隔の狭さや高低さなど、全体のバランスを考慮し、
 C62の雰囲気を大切にしたプロポーションを実現。
・運転室は動力の小形化により、運転士人形を乗せることができ、
 バックプレートや運転席も再現。
 また、テンダー側にはストーカも表現。
・実車同様ボイラーと台枠間の隙間や、穴の開いたボックス動輪の輪芯を表現。
・フライホイールを搭載した動力は、機関部はもちろん、テンダー全軸からの 集電も実現し、安定した走行を発揮。
・ヘッドマークは交換式で、「つばめ」「はと」を選択可能。
・18号機のナンバープレートは取付済。
・車両単品
・ヘッドライト点灯

【付属部品】
・ナンバープレート、アーノルドカプラー

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EF58 61号機 お召機

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3038 カトー KATO EF58 61号機 お召機 Nゲージ 鉄道模型 (N3797)
EF58-61号機は昭和28年(1953)7月の発注段階からお召列車専用機関車としての指定を受けて誕生した機関車です。車体は「ため色」と呼ばれる深紅色に塗装され、ステンレス製の飾り帯、無塗装・磨き出しの下回りを持つ美しい外観を誇っています。昭和時代から幾度となくお召し列車を牽引し、また1988年にはオリエントエクスプレス’88を牽引するなど、様々なイベントでも活躍しました。

お召し列車の詳細はこちらから!

20系初期「あさかぜ」

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あさかぜとは、1956年から2005年まで、東京駅 - 下関駅・博多駅間を東海道本線・山陽本線・鹿児島本線経由で運行していた国鉄・JRの寝台特急列車である。

概要
東京と九州を結ぶ夜行特急列車として、国鉄が1956年に東京駅 - 博多駅間に設定した列車で、ブルートレインの先駆けとして、また、東海道・山陽本線および九州内の代表格列車の一つとして知られた。 1960年代には冷暖房完備の新造車両である20系客車が投入され、国鉄を代表する花形列車として人気を集め、「東洋一の動くホテル」と呼ばれた。当時は一等寝台車のちにA寝台の割合が高かった当時の編成の豪華さから、殿様列車・殿様あさかぜと通称される列車が設定され、ほかの東海道・山陽本線経由九州行きの寝台特急列車との差違があったとも言われる。

列車名称の由来
あさかぜは「朝に吹く風」というさわやかなイメージから。
列車名の選定に際しては、「夜行列車は天体にちなむ名前」となっていたが、同時に「特別急行列車では鳥ないしは自然現象に由来するものまたは、日本を象徴するもの」となっていた。
そのことから「特別急行列車」という点を意識したものが重視された。

あさかぜ (列車)の詳細はこちらから!     格安オーディオは、オーディオ専門店でんき堂スクェア♪   

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スロ81系 お座敷客車 (6両)

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スロ81系お座敷客車セット
スロ81系お座敷客車は、各地の鉄道管理局で昭和47年(1972)からスロ62、スロフ62などをベースに改造された車両です。東京南局のスロ81系お座敷客車は、東京ゆかりの「柴又」「向島」「花川戸」「深川」「湯島」「鳥越」という愛称がつけられました。

製品は「シナ座」とも呼ばれた東京南局時代のブルー塗装に白帯2本の車両をプロトタイプに再現しました。お座敷客車は、運転する線区や時期によりさまざまな機関車が牽引しましたので、レイアウトでの運転もEF58やEF65、DD51などに牽かせて楽しめます。

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スーパーエクスプレスレインボー

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10-306 スーパーエクスプレス・レインボー (7両)[KATO]《発売済・取り寄せ※暫定》


スーパーエクスプレスレインボー (Super Express Rainbow) は、日本国有鉄道(国鉄)・東日本旅客鉄道(JR東日本)が1987年から2000年まで保有していた鉄道車両(客車)で、ジョイフルトレインと呼ばれる車両の一種である。

概要
国鉄東京北鉄道管理局(北局)では、1981年より和式客車「なごやか」を運用していたが、多様化する利用者のニーズに応え、和式客車とは異なる利用者層に対応した車両を登場させるべく、1986年9月ごろから北局と大宮工場で検討を重ねた。

折りしも国鉄分割民営化が確定した時期であり、新しく登場させる車両はJR東日本のスタートにふさわしく「夢を乗せる車両」として計画された。鉄道車両に新しい魅力を付加し、これまでの欧風客車のセールスポイントを極力取り込み、外装デザインも「乗ってみたくなる車両」を目指した車両である。

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