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2018年9月8日土曜日

四拍子 揃ったノイズキャンセリングイヤホン!Jabra「Elite 65e」レビュー♪

Jabra

 

■高い技術力で音楽も通話も、滲みなくどこまでもクリアに再生

右側イヤホンのケーブルの途中にあるものは、一見リモコンに見えるが、実はマイクモジュール。なんと3つのマイクを搭載しており、通話品質を高めている。実際に家族へ電話をかけてみたら、相手は声のクリアさに驚いていた。イヤホンを着けたまま会話する機会が多いなら、このマイク性能は嬉しいポイントだ。

通話といえば、ネックバンドのバイブ機能も見逃せない。着信時にネックバンドが震えて知らせてくれる機能だ。たとえばイヤホンを耳から外している時にも、ネックバンドのバイブが知らせてくれるので、着信を逃すことがない。なお、このバイブ機能はアプリからオフに設定することもできる。もう一点、同時待ち受けが2台まで可能であることも付け加えておこう。

イヤホン部にも工夫が盛り込まれている。Jabraロゴのプレート部分にマグネットが仕込まれており、自然と左右イヤホン部がくっつく。マグネットでイヤホンをくっつけると、音楽が自動的に停止し、通話も終了する。

ノイズキャンセリング機能の効果は「効き過ぎる」感じがなく、ナチュラルだ。とはいっても騒音はしっかり抑えられ、ONにすると電車内の騒音がピタッと止まる。いま自宅で、ロボット掃除機に周囲を掃除させながらこの原稿を書いているのだが、普段はうるさいロボット掃除機の音がほどよくマスキングされ、仕事に集中できる。

またこのノイズキャンセリング機能の良いところは、ONにしても圧迫感がなく、音質も変わらないこと。常時ONで使用して問題ないだろう。一点だけ惜しいと思ったのは、ノイズキャンセリングの効き具合を変えられないことだ。

さらに本機は、外音取り込み機能「HearThrough」も備えている。ノイズキャンセリングボタンを長押しするとHearThroughモードになる。

この機能は、本当にイヤホンを外したような、自然な音が聞こえてくるところが素晴らしい。外音取り込み機能を搭載したイヤホンが増えているが、「いかにもマイクで拾った音を再生している」感覚があるものが多い。本機はマイク性能が高いからか、とてもナチュラルな感覚なのだ。



バッテリー持続時間もハイレベルだ。ノイズキャンセリングOFF時は最長13時間、ON時は最長8時間の連続再生が可能となっている。

音質を確認していこう。一言で言うと滲みがなく、どこまでもクリアなサウンドだ。すっきりとしていて付帯音がなく、解像感がとても高い。高域の伸びはかなりのものだ。とはいえ刺さりが強いということはなく、嫌な暴れも一切ない。

一方で低音もしっかり、はっきりと出る。リッチでディープな低域は迫力十分で、現代的なサウンドとの相性もバツグンだ。たとえばアリアナ・グランデの「the light is coming」の太いベースラインもしっかりとグリップする。低域がボワつかず、なおかつ迫力のある低域が楽曲を下支えするので、自ずと気分が上がる。

■音質傾向
音質チェックの定番に使っているオスカー・ピーターソン・トリオ「You Look Good To Me」でも、ウッドベースの細かなニュアンスをしっかり描き出すとともに、シンバルやブラシのような高域のニュアンスも克明に描き出す。

かといって、中域がおろそかになっているわけではない。カーペンターズ「青春の輝き」を聴くと、カレンの滑舌よく、なおかつしっとりとしたボーカルを的確に表現する実力に、思わず舌を巻いた。歌う口元が見えるような克明な描写で、唇をすこし擦った微細な擦過音までしっかりと表現する。

全帯域にわたってフラットな特性を備えていながら、力強い低域、クリアな高域、ボーカルの実在感など、音楽を楽しく聴かせるためのスパイスの利かせかたが巧み。ハイレベルなサウンドチューニングだ。

全体的にレベルが上がっているBluetoothイヤホンの中でも、本機のサウンドは高水準。そして忘れてならないのは、ノイズキャンセリングを効かせながらこの音質を実現している、という事実だ。ノイズキャンセリング機能をONにすると音がこもってしまう製品が多い中、このクリアな音質をノイズキャンセリングモデルで実現しているのは、Jabraが持つ高い技術力の賜物と言える。


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